オリオンビールは暑い土地のビールってかんじですよね。夏に飲むと最高だけど見かけるといつでも飲みたくなっちゃう。

オリオンビール
オリオンビールって、まさに夏のビールってイメージがありますよね。
沖縄のビールだけあって、あつ~い季節に非常によく合う味わいのシュワシュワ飲料だと思うわけでございます。

いやいや、別に春だとか秋だとか冬だとかに飲んだって良いのですよ。
でも、オリオンビールの軽い感じの口当たりとかが、汗がだらだらと出ちゃうような季節にはぴったりなのだと感じるわけなのでございますよ。

まあ、今の季節(春)に飲んでも普通に美味しいです。
逆に、沖縄の風景とか暑さとか思い出しながら飲むことになるので、無問題なわけでございますよ。

沖縄という土地はオリオンビールだらけの夢のようなところです!間違いない!!

実は、うちの家族は沖縄という場所が大好きなのです。
それは、うちの奥さんが学生時代に1年間ほど、沖縄の西表島でバイトをして過ごしていたと言う経験があったからなのです。
その影響で、我が家には沖縄関係の食器だとかがたくさん食器棚にしまってあったりとか、泡盛だとかを戸棚に常備していたりとか、とにかく沖縄のことを第2の故郷のように思っているようなふしがあります。

したがって、オリオンビールを「ゴクゴク」としちゃうと、何年か前にうちの奥さんに連れられて行った、沖縄の事を「もわんもわん」と思い出してしまうというわけです。
いやあ~あの時は楽しかったなあ〜

でも、これだけ「沖縄沖縄」と言ってても、実は僕は沖縄本島には行ったことがありません。
その時の旅行では、石垣島とか竹富島とか西表島などの離島を回ったような感じでした。

で、そのあたりの地域の飲食店だとか居酒屋で出てくるお酒というと、「泡盛」と「オリオンビール」ばかりでして、それはそれは非常に楽しい旅行でございました。

沖縄にぴったりな飲み物

泡盛もそうなのですが、オリオンビールという飲み物は沖縄という地域の気候とマッチしていると思うのです。
あの、ギンギンに照った太陽の島で飲む、オリオンビールは最高ののどごしです。

何なのでしょうね?適度にさっぱりした感じの味わいが、気温の高い気候に置かれて汗だくの体に染み渡るのかもしれません。

もしくは、沖縄の食べ物とも合うのかもしれませんね。
まあ、沖縄のビールですから当然と言えば当然ですね。

ビールに限らずお酒というのは、作られているその土地で飲むのが最高だと言うのが、僕の持論です。

故に、定番のゴーヤチャンプルーや、その他の沖縄の伝統的な料理などと一緒にいただくと最高ですよ〜

まとめ

オリオンビールは、近年では関東でも普通にいろんなスーパーで見かけますね。
欲を言えば、実際に沖縄に足を踏み入れて飲みたいビールではありますが、売られているのを見かけるとついつい飲みたくなってしまうのです。
沖縄に行って飲んだ、この黄金の炭酸飲料の味を想い出しながら、飲むのも悪くないですよ。

そういえば、最近の東京の夏は温暖化のせいか、あっついですよね〜
ポジティブに考えるならば、ある意味、オリオンビールを飲むには最適な気候に変化しつつあるのかもしれませんね。
よし、今年の夏はオリオンビール、たくさん買っちゃおう!

この沖縄の定番ビールは、基本的には癖が少ない味わいの飲みやすい系統のビールなので、ちょっと油っこい料理と一緒にグイッとすると非常にいい感じに、気持よくなれちゃうかもしれません。
沖縄の事を定期的に思い出すことができる、非常に素晴らしいビールだと思います。

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