【ヘリオス酒造】青い空と海のビールを飲むと沖縄に行きたくなっちゃうね

青い空と海のビール
先日、うちの奥さんが東急ハンズに買い物に行ってきたのですが、そこで「おもしろそうなビールを見つけた!」と言って、何本かビールを買ってきてくれました。
東急ハンズでビール?と思うかもしれないですが、何故かそう言うコーナーができていたとのことです。

で、買ってきてくれたビールの1つがヘリオス酒造の「青い空と海のビール」です。
ヘリオス酒造と言うのは、全然聞き慣れないメーカー名ですが、沖縄で生活していた経験のあるうちの奥様が言うには、沖縄ではメジャーなお酒の会社なのだそうですよ。
ヘリオス酒造では、この「青い空と海のビール」の他にも、泡盛だとかも売っているようです。

というわけで、せっかく買ってきてくれたビールですから、こころして味わわなくてはなりません。

・・・「青い空と海のビール」は非常に香りの良いビールですね。
一口目を飲んだ瞬間に、ふわっといい香りを感じました。

独特な酸味も感じるのですが、沖縄の青い空と海を眺めながら飲んだら最高だなあ〜と思えちゃうような味わいのビールでしたね。

香りの良さが特徴の沖縄のビール!

青い空と海のビール
今回は、以前沖縄で買ってきた琉球ガラスのコップに注いでいただきました。
黄金色に輝くかのごとき色合いが、とても美しいですね。

「青い空と海のビール」という沖縄のビールを飲んだからといって、沖縄に行ったような気分になるということはないと思うのですが、むしろ行きたくなっちゃうビールだと思います。
沖縄って、旅行に行くと、ものすごく楽しい場所なのですよね。
実際に住むのは暑すぎて大変かもしれないですが、バカンスで短期間訪れるには、こんなに良い場所も他にありませんよ!

是非とも本場である沖縄で飲みたいビールだなあと思いましたね・・・

というわけで、このビールを飲んで沖縄の事を思い出していたら、南国特有の青い海と空を拝みたくなっちゃいましたよ。

酵母っぽい

このビールは「バイツェン(ヴァイツェン)」という種類のビールなのだそうです。
相変わらず僕はビールに関しての知識とか全くもって詳しくないので、「どんなものなのか説明して」とか言われたら全力で言い訳しながら逃走しちゃう感じになっちゃうのですが、バイツェンというのは「南ドイツの小麦を原料としたビール」なのだそうですよ。

なるほど・・・たしかに普通のビールとは全然違うなあと思いました。

ちょっとフルーティーとも言えちゃうくらいに、いい感じに香ってくる香りが特徴のビールですね。これ。
口当たりは、少し酸味を感じるような感じです。

例えるなら、天然酵母のパン?みたいなイメージかも知れないですね。
なんとも独特な芳醇さを感じる味わいで、非常に美味しいです。

グラスに注いで

「青い空と海のビール」は是非ともグラスに注いで飲んで欲しいビールですね。
ヘリオス酒造のサイトではグラスに注ぐ手順も丁寧かつ詳しく紹介されていますよ。

参考:青い空と海のビール « ヘリオス酒造株式会社

グラスに注いで、爽やかな風味を楽しみながら飲むべきビールだと思いました。

まとめ

ヘリオス酒造株式会社の「青い空と海のビール」は沖縄を想起させるというよりも、沖縄に行きたくなっちゃうビールだと思いました。
是非とも沖縄のさんさんと照る太陽の下で飲みたいビールですよね。

う〜む、南の方に旅行に行きたいぞ!

このビールは、日本の定番ビールには存在しない香りと味わいを経験することができるビールです。
いつも、飲んでいるビールとは毛色の違うビールを味わうというのは、素晴らしいエンターテインメントですよね。

「青い空と海のビール」は、うちのやさしい奥さんが東急ハンズで買ってきてくれたものですが、大変にうれしいおみやげをお持ち帰りしてくれて感謝感謝です。

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