【Special】サッポロ「麦とホップ」の赤い誘惑

麦とホップ 赤

僕、近所のスーパーに買い物に行く際には必ずビールコーナーをチェックするようにしています。
そしたらですね、『サッポロ 麦とホップ<赤>Special』という第3のビールを発見したのです。

これ2015年9月15日に新発売したばかりの限定製造の製品なのだそうですよ。

なんでしょうね・・・ビール系のお酒って「赤」とか「黒」とか「白」とか商品名に色が使われていると何故か魅力的に感じてしまいます。
特に「赤」という色のビールは(たまに見かけるけど)意外と少ないように思います。

と言うわけで、秋の紅葉のように真っ赤な缶に惹かれてお持ち帰りしてしてしまいました。

自宅で早速飲んでみると、苦味がちょっと強めで、じっくりと飲みたい味わいの新ジャンルだと感じましたよ。

じっくり飲みたい、本当に「赤い」新ジャンル

ワタクシですね、いつも新ジャンルなどのお値段のお安いお酒は缶のまま飲んでしまう場合が多いのです。
新ジャンルは値段が安くてお手軽に飲めるのが魅力ということで、わざわざグラスを用意するのがめんどくさくなってそのままグイッといってしまうのです。

でも、やはりこれだけ大きく「赤」と書かれていたら、どんな色なのか気になるというものです。
というわけで、グラスに注いで飲んでみることにいたしました。

麦とホップ 赤

グラスに注いでみると、お〜っ確かにちょっと赤い!
写真だとちょっとわかりにくいかもしれないですが、いわゆる「琥珀色」が赤みがかっている感じです。
非常に美しい色合いですね。

ちょっと苦味を感じる

味としては、ちょっと苦味を感じるようなテイストですね。
そんなに強い苦味ではなくて、どちらかと言うと飲みやすいです。

コクと濃厚さはほどほどで、しつこさはありません。
やはり第3のビール(新ジャンル)ということで、この手のお酒は軽やかですっきり感を感じるところが魅力ですよね。

爽快な感じはないですが、じっくりと飲みたくなる味わいの新ジャンルだと感じました。

麦とホップ 赤

赤い液色のビール系飲料は、すごく魅力的ですよね〜
赤でも黒でも白でもそうなのですが、色がタイトルに付いているビールは特別な印象があります。

この「麦とホップ 赤」も、グラスに注いでみると確かに赤い色をしていますものね。
なんだろう・・・上手く言えないですが、その事実だけでも美味しそうなイメージを脳みそがインプットしちゃう感じです。
見た目だけでも美味しい!みたいなかんじですね。

とにかく、「赤」という文字を冠しているこの「麦とホップ」はそれだけでも特別な存在というわけなのです。

まとめ

サッポロの『麦とホップ<赤>Special』という新ジャンルを飲んでみました。
そこまで強くはないですが、ちょいと苦味を感じるような味わいで、程よい飲みごたえを感じる第3のビールだと思います。

特に、赤みがかった液色がステキですよね〜

本格的な生ビールよりもずっと安いのが新ジャンルの特徴の一つではあるのですが、ぜひとも一度はグラスに注いで飲んでみる事をおすすめしたいですね。
味的にもじっくりと味わいたくなる味だと思うのです、その方が「Special」な雰囲気を味わうことができるかもしれませんよ〜

コメント

  1. シャレード より:

    あれは三年前~こんな歌が有りましたが確か3年前だったかと・・・・・
    毎年・毎年待っているのです、そうですか良かったです♪
    早速手に入れねばです。

    • taka より:

      >シャレードさん
      麦とホップの赤は、毎年このくらいの時期になると売り始めるようですね。

      我が家の近所だと、置いてあるお店と置いてないお店があります。
      いつも行くセブンには売られていなくて、たまに行くスーパーで見つけたので買うことが出来たのです。
      うまいこと入手することができると良いですね♪

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