【キリン まろやかエール】セブンで買える和食に合いそうなビール

キリン まろやかエール
近所のイトーヨーカドーに、夕飯の食材を買いに行った時にお店に置いてあった、キリンビールの『まろやかエール』なるものを買ってみました。

これ、キリンビールとセブン&アイが共同で開発したビールということで、セブンイレブン系列のお店でしか手に入れることはできません。
イトーヨーカドーもセブン系列のスーパーなので、山積みにされて置いてあったということなのですね。

さてさて、このビールのお味はと言うと、商品名の「まろやかエール」と書かれているだけあって「まろやか」な印象は確かに感じることができるビールだと思いました。
食事と一緒にいただくと良いかもしれない味かも知れないです。
特に和食との相性が良さそうだと感じました。

キリンビールとセブン&アイの共同開発ビール

ビールって、晩酌としてそれだけで飲むのも良いですが、夕飯などと一緒にいただくのも非常に素晴らしい飲み物ですよね。
それが合うかどうかは、その日のメニューにもよるのですけどね〜

ビールというとキリッと爽快で焼き肉とかと一緒に食べるとものすごくうまい!というイメージがあるかもしれません。

ビールがまずくて飲めない人は、ホルモンや焼き肉と一緒に飲むべし
先日、近所のホルモン焼きのお店に行ってきました。 このお店、初めての訪問だったのですが、これがまた、ものすごくおいしかったのですよ...

肉汁がジュワ〜と来るような油っこい料理はビールの相性は抜群ですよね。
想像するだけでもよだれがジュワ〜と出てくるくらいに魅力的な存在です。

和食に合う

ただ、まろやかエールの場合は焼き肉に合うというよりも「和食」に合うという印象が強いですね。

まろやかエールは、その名の通りにいい感じにまろやかなビールです。
どちらかと言うとまったりしている雰囲気の味わいです。

そんなわけなので、ビール自体の攻撃力が弱く、繊細な味わいの和食と相性が良いのではないでしょうかね〜

ちょっとだけ風味が燻製っぽい?と言う雰囲気もあるので、それもあって和食とかと相性が良いのではないかと思いました。

印象が弱いビールかも

言ってしまうと、このビールはちょっと印象が弱いビールかもしれません。
上手く言えないですが、飲んだ後に「どんな味だったのか?」という記憶が残りにくいかんじでしょうか。

まろやかであるがゆえに、ビールの刺激的な部分が目立たないというようなイメージですね。
非常に美味しいビールではあると思うのですけどね〜

良い意味でも悪い意味でも刺激が弱くて、飲んだ時の印象が薄いということを感じました。
そんなわけなので、まとめると「和食と相性の良いまろやかなビール」というのが、「まろやかエール」の感想ですね。

まとめ

実は、この『キリン まろやかエール』は夕飯と一緒にいただきました。
夕飯を食べながら飲んだのも関わらず、全く違和感がなかったのが非常に良いと思いました。

また、「油っこい料理よりも和食!」っていう感じですね。
和風の出汁の風味などには相性バッチリです。

このビールはセブンイレブン系列のお店でしか買えないのですが、逆に言うとセブンやイトーヨーカドーに行けば、いつでも買うことができるで、手に入れやすいとも言えますね。

そういえば、セブン&アイのプライベートブランド(PB)で「キリンビール」の製品って初めて見ました。
サントリーとかが多いイメージでしたが、最近はキリンもセブン&アイとコラボしてビールを開発しているのですね。

最近はいろいろな個性があるビールがたくさんあって楽しいですね。

コメント

  1. シャレード より:

    空豆をサヤごと焼いいて、これ旨いのですよ。メバチ鮪を出汁醤油でずけにして・・・・
    この二つのアテで「まろやかエール」を飲みました。
    口に含むとまろみと旨味が、味の奥が深いエールでした。やはり無濾過だからかなぁ~
    仰るように和食に合いますねこれは、嵌まりそうになるビールです。
    このところキリンが好調のように思います。大昔は何たってキリンがダントツでしたもの。
    瓶のビールがいいのですよね、冷えるのは遅いけれど、冷えが長続きしてゆっくり飲めますし。
    瓶で飲むのが私は大好きなのですが・・・・・空き瓶の処理やらが面倒ですものね。
    無濾過と云えばベルギーの「シメイトラピスト」のゴールドを思い出します、底にオリが沈んでいて常温で飲みました。
    当時一本700ミリ入りで確か3000円はしたと、結構ましなシャトーのワインンが買える値段です、あれっきり飲んでいませんが(笑
    そうそう無濾過は日本酒で好んで探して飲みました、地酒を追いかけて30数年ですこれも奥の深い世界です。
    今度この「まろやかエール」でヌタや鯖の「へしこ」をアテにして飲んでみたいなと・・・・
    どうもtakaさんのように上手に味が表現できずでもどかしい限りです(汗

    • taka より:

      >シャレードさん
      こんにちわ!
      まろやかエール、飲んだのですね!気に入られれたようで何よりです。
      しかし、シャレードさんのおつまみの話を読んでいたら、ウマそうすぎてお腹が空いてきてしまいました(笑)
      僕、夜におつまみのために料理をするというのは、ちょっと面倒だったりして、あまりやることはないのですが、今度何かお酒に合いそうなおつまみ料理も研究してみたいとは思っております。

      ベルギーのビール、すっごく美味しそうですね!
      しかしまあ、3000円とは、お高いビールだったのですね〜
      実は、お恥ずかしい話なのですが、こういった常温でも美味しく飲めるような本格的な海外のビールは飲んだ経験があまりないのですよね・・・
      是非、機会があれば飲んでみたいです。(調べてみたら、シメイトラピストはネットでも買うことができるみたいですね。)

      最近は「まろやかエール」みたいな、小さい瓶に入っているビールが増えましたよね。
      クラフトビールブームのおかげかもしれないですね。
      そして、気が付くとゴミ箱に茶色い瓶が大量にたまっている状態になっているのですよね(笑)
      けれども、いろんなビールがお手軽に手に入るので、楽しいなあ〜と思いながら過ごしておりますよ☆

      最近で言うと、グランドキリンとか辺りのビールもおいしかったし、キリンは魅力的なビールが多いですよね。
      業績的には、実際のところどうなのかわかりませんが、是非キリンビールさんにはこれからも頑張っていただきたいです。

  2. シャレード より:

    シメイトラピストは高いだけでそれ程美味しいビールではありませんでした、ただ向学の為に高額のを飲んだだけで(笑
    我が生家は来客が多くて当時の木製の氷で冷やす冷蔵庫では間に合わず。
    大きな木のタライに氷屋さんのカタマリを三貫目入れて冷水でビールを冷やしました。
    当時は紙のレッテルでしたから皆剥がれて何ビールか分からなくなっれ仕舞って。
    日本ビール(今のサッポロビールの前)やもちろんキリン・それにアサヒビールでした。
    未だサントリーの純生はその後10年後に・・・・・袴と云うお銚子を受けるものが、ビール瓶も汗を掻くのでビールはかまなる円形の塗りものが。
    おかしいでしょ今は昔のお話です。そうそう恵比寿のサッポロビールの厚情に、一般の方は勿論飲むこともできなかった頃。
    父親がサッポロ会の希少な会員だったもので26~27才頃の私は工場での出来たてビールを。
    これは実に旨かったのですよ、その後毎月父と一緒にサッポロ会に、摘みも含めて無料ですから堪りません。
    ですからサッポロの赤星が、何だか懐かしくて日本ビールの名残の赤い星ですから。
    ごめんなさい・・・・・また長々と・・・・スンマセン・・・・ペコリ

    • taka より:

      >シャレードさん
      いえいえ〜普段はなかなか聞くことの出来ない話を知ることが出来て、すごく楽しいですよ☆
      ありがとうございます!

      来客が多い家だったということで、ずいぶんと賑やかなご実家だったのでしょうね。
      楽しそうです\(^o^)/
      確かに大量にビールを冷やすためには冷水で冷やすのが効率が良いですよね。お祭とかでは屋台でそうやって売っているのを、見かけることがあります。
      原始的な方法ではありますが、その方が雰囲気があって美味しく飲めそうです。

      サッポロの工場のできたてビール!
      おつまみも無料で楽しめるとは、ものすごい贅沢なひとときですね〜
      すごく羨ましいです〜!!

      赤星と言うとサッポロラガービールは赤星のラベルを使われていますよね。
      ☆なんだか飲みたくなってきてしまいました☆

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