ビールがまずくて飲めない人は、ホルモンや焼き肉と一緒に飲むべし

生ビール中ジョッキ
先日、近所のホルモン焼きのお店に行ってきました。

このお店、初めての訪問だったのですが、これがまた、ものすごくおいしかったのですよ。
ビールがガバガバと進むこと!

ホルモンだとか焼き肉だとかの食べ物って、非常にビールに合うと思うのですよねぇ・・・
七輪
それに、七輪で自分たちで、肉やら動物の内臓やらを焼くと言う行為も、エンターテイメントな感じで、それだけで非常に楽しくなっちゃうのです。

ビールって苦味のあるお酒だし、ちょっと苦手な人もいるかと思います。
僕も最初に飲んだビールは「飲めない」というほどではないですが、まあ「まずい」と思っておりましたよ。

そんな人は焼き肉だとかホルモンだとかと一緒に飲むと良いです。
なぜなら、ものすごぉ〜く相性が良いからです。

【苦手克服したければ・・・】ビールが焼肉やホルモンと相性が良すぎる件

七輪
僕、20歳になりたてくらいの頃は、ビールというものを美味しいとは思った事がなかったのです。
でも、あるときに友人と焼肉屋に行った時のことです。

そこで注文した、中ジョッキの生ビールが本当においしかったのです。
感動しちゃったんですよね・・・
それはまさしく、焼き肉とビールを交互にいただいたからなのですね。

お肉のジューシーな脂と、爽快なビールの苦味と炭酸が非常にいい具合にミックスされて、とてつもない化学反応を起こしていたのです。
それ以来、ビールという飲み物の魅力にハマってしまい、事あるごとに飲んだりとか注文したりするようになったというわけなのですよね。

ビールが苦手で、せっかくビールを飲んでもまずいっ!って感じてしまう人はけっこういるかと思います。
そんな中でも「克服したい!」という気持ちのある人は、焼き肉だとかホルモン焼きだとかと一緒に食べると好きになれちゃうかもしれませんよ。

自分で焼くという行為と、目の前で燃えている火

生ビール中ジョッキ
焼き肉だとかホルモン焼き屋さんで、とっても美味しく感じたり、いつもよりもお酒が進んでしまって、次の日に体重計に乗って大変な数字が表示されていた、という経験はありませんか?
そういう事が多いのは、目の前に燃え盛っている「火」があるからだと思うのです。

「火」と言うのは、目の前にあるだけで気分が高揚しちゃう、魔法のようなものだと思うのですよね。
中学生とか高校生とかの頃、キャンプなどに行ってキャンプファイヤーをした時に気分が高まって、好きな女の子に告白されたり告白したりした経験が誰しもにあるはずです。

はい、僕にはありません・・・

それと、「自分で肉を焼く」という行為もお酒と食べ物を、胃にたくさん納めすぎてしまう要因の1つなのではないでしょうかね。
肉を焼くときは「肉を焦がさないようにきっちりと焼かないと・・・!」ということで集中します。
それで、脳の処理の一部を持って行かれちゃうわけなのですよ。

そうすると、人間(特に男性)というのは複数の行動を同時に行うのは苦手な生き物なので、だんだんとトランス状態に近いような状態になると思われるのです。
いわゆる「無の境地」ってやつですよ。
ここまで来ると、自分の食べることのできる限界がわからなくなって、いつも以上に食べたり飲んだりしてしまうというわけなのです。

たぶんね。

まとめ

近所のホルモン屋さんは初めて行ったところだったのですが、なかなか良い雰囲気のお店でしたよ。
お肉や料理も安くて美味しかったです。
店名を書くと、どこに住んでいるかバレそうなので、書きませんが・・・

焼き肉だとかホルモン焼きと一緒にビールをいただくという行為は、誰かなんと言おうが最高です。
僕はこれのせいで、ビールが好きになったわけなのですから。

是非とも、ビールという飲み物を「マズイ!」とか「飲めない!」とか「苦手!」だとか感じている人は、焼肉店などでビールと焼き肉を交互に食べたり飲んだりしてみてください。
きっと、好きになれると思いますよ。

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