いいねぇ〜サッポロのゴールドベルグは普通においしいよぉ〜

近所のスーパーでサッポロの『ゴールドベルグ』を見つけたので買ってきました。
これは、「限定製造」の新ジャンルと呼ばれる第3のビールなのだそうです。

以前から売られている『ホワイトベルグ』もけっこう好きだったので、以前はよく飲んでいました。
でも、そういえば最近はめっきり飲んでないかも・・・近頃はビール系の製品は本当にいろいろとあるので、ついつい他を選んでしまうことが多いのです。

・・・『ゴールドベルグ』は『ホワイトベルグ』系の限定製品ということで、ワクワクしながらいただきました！

ちょっと話は外れますが、我が家の冷蔵庫は庫内の温度に偏りがあって、右上の奥の辺りに入れると、水などがちょこっとだけ凍ってしまうのです。
特定の場所だけが、「冷蔵庫以上冷凍庫未満」の温度で、ビールはギリギリ凍らないのです。
そんなわけで、冷蔵庫のベストスポットにゴールドベルグを入れてキンキンに冷やしてから飲みました。
そしたら、なかなかおいしかったですね〜

もちろん、味的には生ビールにはかなわないですが、普通においしく飲めちゃう味だったのが良かったと思います。

違和感なく飲めるところが良いと思うよぉ・・・

『ゴールドベルグ』はものすご～くキンキンに冷やして飲んだせいなのかどうなのかわかりませんが、違和感なく飲むことが出来ました。

新ジャンルだとか、発泡酒系のお酒って、生ビールよりも安くて良いのですが、独特の違和感がある場合が多いです。
その点、ゴールドベルグはそのえぐ味のような違和感をほとんど感じませんでした。
そう言った意味でなかなかイケてるのではないかと思いました。

普通

なかなかイケてる新ジャンルだというのは間違いないですが、良くも悪くも普通っぽい味かも知れません。ゴールドベルグ。
なんというか尖った特徴がなくて印象が薄いかもです。

でも、それはそれで大変に素晴らしいことでして、なぜならいろいろと気にしないで飲むことができるからです。
何にも考えずにスーパーやコンビニに置いてある特定のお酒を手にとってレジに持っていく・・・
特に仕事などで非常に疲れているときなどは、ゴールドベルグのような安心して飲むことができるお酒と言うのは非常によろしいのではないでしょうかね。

ホワイトベルグとの違い

最近ホワイトベルグを飲んでいないので、味を忘れかけてるのですが、ゴールドベルグとホワイトベルグは味が全然違いますね〜
ゴールドベルグの方がちょっとまろやかな味わいなような気がします。

不思議なのですが、味は全然違うのに違和感なく飲むことができるという部分は同じだったように思います。

なので、どちらも非常に「普通においしい」第3のビールだと言うことが言えますね。

まとめ

『ゴールドベルグ』はどうなのかわかりませんが、『ホワイトベルグ』はかなりよく売れているお酒であるということを聞いたことがあります。

やはり、長い期間売れ続けるものというのは、尖り過ぎた特徴があってはならないのですよね。
でも、だからと言って何もなさすぎると印象に残らなさすぎて残っていくことが出来ないですから、難しいところなのではないでしょうか。

そう言った意味で、ホワイトベルグはそこのところがうまいこといった好例なのでしょうね〜

ゴールドベルグは限定製造ということで、長く売れ続けるということはないのだと思います。
ちょっと普通すぎる気もしますけどね〜バランスの良い味だとは思いますよ。
これだけ違和感なく飲むことができる新ジャンルというのもなかなかないので、そう言った意味でけっこう良いと思います。

何も考えずとりあえず買ってきて、ものすっごくキンキンに冷やして飲むと美味しいです。

追記：2015年10月27日から、『ブランベルグ』というゴールドベルグやホワイトベルグの仲間が発売するそうです。
数量限定だそうです。

参考：[10月27日 限定発売 新ジャンル]サッポロ ブラウンベルグ | 商品情報（サッポロビール） | サッポロビール

ホワイトベルグの約2倍の苦さなのだそうで、冬においしく飲めるような味の第3のビール（新ジャンル）なのでしょうね。

楽しみです！