アサヒのクラフトマンシップシリーズの第3弾の『ドライセゾン』というビールを見つけたので、飲んでみました。
実はこのビール、7月22日発売だったそうなのですよ。
これ、コンビニ限定での期間限定販売ということで、見つけたのが普段は行かないファミリーマートでした。
ちょっとだけ遠いところにあるお店なのですよね・・・
なので、すっかりと出遅れてしまった感じです。
やはり、新しいビールと言うのは楽しみでもありますからね・・・普通に売られているうちに気づくことが出来て良かったです。
さて、『ドライセゾン』のお味ですが、一言で言うと、一口目のキリッとしたインパクトが良い感じのビールでしたよ。
辛口でキリッとした飲みごたえが、爽快でなかなかおいしかったです。
アサヒっぽいクラフトビールって感じかな
この『ドライセゾン』は以前飲んだ、アサヒの「ドライペールエール」と同じシリーズの次回作ということなのだそうです。
前回の「ドライペールエール」を飲んだ時も感じたのですが、『ドライセゾン』も辛口でキリッとした印象のビールであるように感じましたね。
今回は、前回よりももうちょいすっきり系のあとあじが特徴ですね。
一応「フルーティーな香り」が特徴であると書かれてはいるのですが、個人的にはそこまで華やかなホップの香りが感じませんでした。
ビールというのは体調によっても、味が変化して感じられますから、ちょっと調子が悪かったのかも・・・
暑い時には爽快で良いのではないかな
すっきりした後味で、苦味も程よく感じられるビールです。
なので、暑い時なんかにはなかなかよい感じに飲めちゃうビールであるように思いました。
まさに今の時期にはピッタリの味わいですね。
爽快に飲み干すことができるのがいい感じです。
やはり、最初の一口目のキリッとしたインパクトが印象的だったように思います。
スーパードライ的に通じるような辛口な味わいもけっこう好きですね。
ただ、最近のプレミアムな限定クラフトビール系のビールとしては、そんなに感動はなかったかも・・・
どちらかと言うと、スーパードライなどの定番ビールの延長にあるような味かな。
普通に美味しいですけどね。
まとめ
アサヒの『ドライセゾン』というクラフトマンシップシリーズのビールを飲んでみました。
このシリーズの第3弾で、コンビニ限定での販売なのだそうです。
味的にはキリッとした辛口の印象が強いビールでしたね。
爽快な印象があるので、この季節には非常においしく感じられる味です。
なんだか、アサヒってこういう感じの味のビールが多いのかな〜とも思いました。
クラフトビール的な要素と、いつも飲んでいたスーパードライ的な要素が合わさったような感じでおもしろいです。
でも、なんだかちょっと中途半端感も感じるかな〜というのが正直な印象かもしれません。
ビールに限らず、お酒はその日その日で味が違って感じるものですから、調子が悪かったのかもしれません。
どうなのでしょうかね?
また、機会があれば買って、飲んでみたいと思います。
最近のコメント