【極ZERO】プリン体0.00 糖質0のお酒って独特のジュースっぽさを感じる

極ZERO プリン体0.00 糖質0
サッポロの『極ZERO』を飲んでみました。
調べてみると、このお酒は2013年から売られているそうで、「プリン体0.00%」と言うのは世界初だったそうなのですよ。

最近は、この手の製品て、けっこう増えましたよね。
体に悪いとされているプリン体だとか糖質だとかを、一切合切カットしてくれているお酒ということで、健康を気にする酒飲みにとっては安心感が半端ないですね〜。

「だったらそもそも飲むなよ!」という正論はさておき、僕も健康が気になる時もあるので、こういう系統のお酒は良く買いますよ。

で、飲んでみると「ああ〜そうそうこういう感じね」っていう感じで、独特の味わいを感じます。
なんというか、プリン体0.00 糖質0のお酒って独特の「ジュース」っぽさを感じませんか?

健康志向な発泡酒

糖質70%OFFとか、プリン体も糖質も0だとか、ビール系の製品には健康志向な物が多く存在しています。

もちろん「本格的なビール」に比べると、味は比べるべくもないですが、個人的にはこれはこれでけっこう美味しいと思うのですよね。
軽い感じのお酒なので、軽い気持ちで飲めちゃうというところが魅力的だと思います。

ただ、糖質だとかプリン体だとかをカットする数字が大きくなればなるほど、独特の「ジュース」っぽい味が強くなるように感じます。
まあ、これはこれでこういうものだと思って飲むわけなのですが、このジュースっぽい感じがなくなれば、もっともっと美味しいのになあ〜とは思ってしまいますね。

特にジュースっぽいかも

『極ZERO』は世の中に存在している健康志向な発泡酒の中でも、特にジュースっぽい味が強めのお酒であるように感じました。
これは、がっちりしっかりといろんな物をカットしているせいなのかもしれませんね。

まあ、これはこれで、スッキリと飲めちゃうのは確かなので、そういう気分の時には重宝する存在なのですよ。
重たい感じのプリン体がたっぷりと配合されたビールはつらいよ〜と、体調的に感じる時があるのは事実ですからね。

味をとるか健康をとるか

『極ZERO』みたいなタイプのお酒はこれはこれで美味しいですが、ちゃんとしたビール製品に比べると、どうやっても勝てないくらいに味わいの差はあります。
なので、せっかく飲むのならば、「ちゃんとしたビールを飲む以外ありえない!」と言う人もいるはずです。

でもね・・・これはこれで、「こういうもの」として飲むのが良いのですよ。
間違ってもビールの代替品という気持ちで飲んではいけないものなのだと思いますよ。

ジュースみたいに飲めちゃう、ほんのちょっとの「ビール感」があるお酒というイメージでいただくと、これはこれで美味しく飲めちゃいますよ〜

まとめ

サッポロの『極ZERO』はプリン体0.00、糖質0のお酒ということで、ちょっとジュースっぽいかもしれないと思うくらいにあっさりした味わいのお酒でございましたよ。
ビールとは全く異なるジャンルのお酒と思わないと、ちょっと残念な気持ちになってしまうかもしれないですね。これ。

ただ、世界初!ということで、ある意味新しい時代を切り開いたお酒であるというところは、すごいなあと素直に思っちゃいますよ〜

いろいろと体に悪そうな物が0%なので、安心して飲めちゃうのが魅力ですね。
でも、あっさりしていて水みたいにがぶがぶと飲めちゃうので、飲み過ぎには注意ですよ。

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