『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 煎りたてコクのプレミアム』を買って飲んでみました。
最近はスーパードライのプレミアム路線なビールが何種類か存在するわけなのですけれども、これもその1つということですね。
期間限定の商品なのだそうですよ。
このビール、インターネットで調べてみようとして「スーパードライ ドライプレミアム」と検索しても、別の金色の缶のドライプレミアムが出てきてしまうので、ちゃんと『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 煎りたてコクのプレミアム』と入力しなくてはならないのですよね。
ちょっと「煎りたてコクのプレミアム」というネーミングはわかりにくい？ような気も、個人的にはしちゃいますね。（長いし・・・）
味としては、スーパードライの遺伝子を受け継つぎつつも、それをパワーアップさせたようなの味わいです。
辛口でありながらも、プレミアムなコクを感じることができる一杯でございましたよ〜
スーパードライ系ビールの魅力
やっぱりね、国産のビールで「日本のビール」の象徴的な存在ってスーパードライだと思うのですよね。
「辛口」「のどごしの良さ」というコンセプトは、日本のビールの基本的な要素ですからね。
以前は、あの銀色の缶デザインのスタンダードなスーパードライしか存在しなかったわけなのですが、今回飲んだ「煎りたてコクのプレミアム」みたいなプレミアムなスーパードライも加わって、いろいろと選択できるようになってきたのは嬉しい事ですね。
通常バージョンのスーパードライに比べて、芳醇な味わいと風味を味わうことができて良いですね。
辛口でコクがあるビール
『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 煎りたてコクのプレミアム』と、こうやってブログに書くにはコピペ一発で書けちゃうわけなので簡単なのですが、実際に自分で口で出して発音するのは難しそうなくらいに長いネーミングです。
噛みそう・・・
と、それはさておいて、このビールの魅力はスーパードライ的な爽快なのどごし感といい感じのコクを同時に味わうことができる点ですね。
この2つの要素って、相反する部分もあると思うので、共存させるのはちょっと難しいのではないかと思うのですよね。
その点、「煎りたてコクのプレミアム」はいい感じに辛口な口当たりなのだけど、一杯で満足出来ちゃうようなくらいな濃厚さも感じる事ができるのが魅力です。
う～む、よく出来ているビールですよね。
そのまんまですが、まさにプレミアムなスーパードライというイメージのビールだと思います。
まとめ
ちょっと前に、スーパードライのプレミアムなバージョンが発売されるということで、話題になった時期には「一体どんな味のビールなのだろう？」とワクワクしながら発売を待った記憶があります。
スーパードライは個人的にすごく好きなビールなので、期待感もすごかったですね。
金色の『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』は通常バージョンよりもさらに芳醇な印象になっていて、すごくプレミアムなビールだなあと感じました。
『アサヒスーパードライ ドライプレミアム 煎りたてコクのプレミアム』も、そのプレミアムなシリーズの1つです。
スーパードライののどごし感とプレミアム感が同居している、非常にいい感じに飲めちゃうビールだと思います。
金色のドライプレミアムよりも、ちょっとだけ辛口感が強いような印象かもですね。
ネーミングの件についてもそうなのですが、限定ではない金色デザインの『ドライプレミアム』と、赤いデザインの『ドライプレミアム 煎りたてコクのプレミアム』の差がわかりにくいので、次に飲むときは飲み比べてみることにしましょう。
最近のコメント