【休肝日は必要か?】酒を飲んでも飲まなくても暑さには勝てない

生ビール中ジョッキ
先日行ってきた近所の居酒屋で注文したビールジョッキが凍っていました。
毎日暑いので、ひんやりしていてちょっとうれしいかも?

・・・「毎日暑い」と言っても、やっと最近少しだけ涼しくなってきた感じがしますね。
一時期の暑さに比べたら、だいぶましな気がします。

しかし、まだまだ暑いのには変わりありません。
なので、どうしても疲れ気味になってしまう自分がいたりするわけなのです。

疲れていても一日中寝て過ごすことができるくらい暇だったら良いのですが、やるべきことと言うのは当然の事ながらたくさんあります。
したがって、なんとかして疲れを取らなくてはならないのです。

そんな時に思いつくのは「休肝日を作ること」です。

疲れているのは暑さのせいもあるのですが、毎日毎日酒を飲み過ぎだったかもしれないと思ったのです。

休肝日を作るべきか?

あまりにも毎日酒を飲み続けていると、それが当たり前のようになってしまいます。
習慣というのは恐ろしいもので、それが身についてしまうと体に鞭打つような行為でも、やめられなくなってしまう自分に気づくことがあります。
「夜になるとなんだか飲みたい!」みたいな感じで、条件反射のようにビール缶をプシュッとやってしまうというわけなのです。

それは悪いことではないですが、「なんか調子悪いなあ〜」と思ったりしたら、思い切って「飲まない日」を作るのも良いと思うのです。

実はあんまし変わらなかった

それでですね、僕もかなり体力的にきてるのを感じていたので、先日、2〜3日お酒を飲まない期間を作ってみたのです。

そしたら、すっごく元気になっちゃった!というわけではなくて、あんまし変わりませんでした。
結局、疲れはとれなかったのです。

飲酒を一時的にストップすることで、スッキリ爽快になれるのならばよかったのですけどね・・・

残念ながら、疲れの原因はお酒のせいではなくて、「暑い」ということで睡眠が足りなかったり、日中に体力を消耗しているということが原因だったようです。

だから、毎日飲んでいたからと言っても、そこまで飲み過ぎだったというわけではなかったのかもしれません。
つまり、酒を飲んでも飲まなくても、そこは関係なくて、どうやっても暑さには勝てないということなのでしょうか・・・

毎日

でも、よくよく考えたら、毎日お酒を飲むというのは健康に良いことではありませんよね。
なんだか、最近毎晩のように晩酌をしていて、そのへんの感覚がちょっと麻痺してきたような気がします。

学生の頃とか20代の前半などは、毎日飲むなんて習慣はありませんでした。
でも、いつのまにか毎日の夜のお楽しみ(飲酒)が当たり前のようになっていたのですね。

今は良くても、将来的にはいろいろと体を悪くしたりしてもおかしくありません。
なので、この機会に、意識的に休肝日を作ったりしていこうかなと思いました。

まとめ

ちょっと前までは暑さにやられて、体が疲れきっておりました。
ただ、最近はすこ〜しだけ涼しくなってきたので、夜には以前よりも深い眠りをとることができるようになったように思います。

お酒を飲むと、体(主に内臓)が疲れてしまいます。
それが毎日となると、やはり体には相当な負担がかかっているに違いありません。

思えば、どうにもこうにも暑くて、そのあたりの感覚がよくわからなくなって、ついつい飲み過ぎることが多かったですね。

幸い、僕は現在のところ健康体ですが、将来はどうなるかわかりませんよね。
あまり毎日飲んでいると、うちの奥さんも心配して「今日は飲むのやめたら?」なんてことを言ってくれたりします。

なので、飲むのをやめたら劇的に体調が良くなる!なんてことはないですが、たまには休肝日を作るのも悪くないのかもしれません。

2〜3日程、断酒をしてみた結果、そんなことを考えた・・・ということでした。
終わり。

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