近所のセブンイレブンで非常に気になる限定商品を見つけたので、おつまみとして買ってきました。
コイケヤの『ポテトチップス極旨のり塩』というものです。
見つけた瞬間に「買うしかない!」と反射的にレジまで持って行ってしまったというわけなのです。
コイケヤさんの「のり塩味」のポテトチップスと言えば、極上のおつまみとして全国にその名を轟かせている存在です。
その『極旨』というわけなのですから、これは期待できますよぉ〜
なんでも国産の旨味素材を惜しげも無く使用して作られたポテトチップスとのことです。
食べてみると、旨味が違いますね。普通ののり塩ポテトチップスとは。
そこまで衝撃的な差はないような気がしますが、上質で濃厚な旨味を感じられるのり塩ポテトだと思いました。
国産旨味素材を使った贅沢なポテトチップス
『極旨のり塩』の袋の裏側には「こだわりの国産旨み素材」という文字が書いてあります。
それによると、「愛媛県産青のり」「天海のやきしお」「焼津産鰹節」「日高産昆布」が使われているのだそうです。
それぞれの食材の詳しいことはよく知りませんが、どれもが一度は聞いたことのある名前ですね。
なんだかすごそう!
旨味を強く感じる
これだけふんだんに旨味食材を使っているというだけあって、普通ののり塩ポテトチップスよりも、旨味を強く感じるような味です。
ただし、全体的な印象は、スタンダードなコイケヤののり塩ポテトチップスとは大差ないように感じました。
もともとの、のり塩ポテトチップスも非常に完成度の高いものだと思っております。
なので、ちょっとした差でも、さらにおいしく感じられちゃうような気はしますね。
『極旨のり塩』は通常バージョンよりも旨味が濃厚な味わいとなっているので、ビールとの相性は素晴らしいと感じました。
上品さを感じる
期間限定の製品って、ロングセラーを狙っているスナック菓子とは違って、通常だとインパクト重視なものが多いです。
ひとくち食べて、「あっメチャウマ〜」とかなるのだけど、2回目以降は飽きがくるような味付けですね。
でも、『極旨のり塩』の場合はあんまりそういう感じがしないのですよね。
インパクト重視というよりも「贅沢さ重視」という感じなのかな?
高級?な国産の食材が使われているだけあって、ちょっとした上品さも感じられるポテトチップスですね。
なので、じっくりと味わっていくと差がわかってくる?というような地味だけど、よく噛むと味が出てくるような味の作りかたです。
「ふーん・・・もう一度食べてみよ。」という感じのイメージかな?
こちらを食べ慣れてしまったりしたら、普通ののり塩味が物足りなく感じてしまうかもしれませんね。
まとめ
コイケヤののり塩ポテトチップスはビールと一緒にいただくと最高に美味しいです。
なので、その『極旨』ということで、個人的には買わないわけにはいかないポテトチップスでございました。
大きなインパクトのある味付けではありませんが、そこが逆に良いですよね。
一度だけではなくて、もう一度食べてみたいということになりますから。
国産のブランド的な価値のある有名食材を使っているということで、製造コストもかなりかかっているのではないでしょうかね。
旨味が通常ののり塩よりも強めで、だからと言って荒ぶっている味ではなくて、落ち着いた感じの味なのが好感をもてます。
なかなか、いい感じに濃厚で上品で美味しいポテトチップスであるように感じました。
コイケヤの『ポテトチップス極旨のり塩』は期間限定、コンビニ限定で8月10日から販売されているそうです。
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