ジムビームを飲んでみたら、目からビームが出るかと思った（嘘）

ジムビームってなんだか名前がかっこいいですよね。
X-メンのサイクロプスみたいに目からビームが出るような気がします。

というわけで、ジムビームを買ってみたのですが、ジムビームに限らずウイスキーなどの度数の高いお酒は目からビームが出るんじゃないかと思うくらいに「かーっ」としますよね。
そんなわけなので、バーボンだとかウイスキーだとか呼ばれるお酒は僕は大好きなのです。
どんなわけなのかわからないとは思いますが、とにかくこういう度数の高い刺激的なお酒は好きです。
Mなんで。

でも、あまりそのお酒の種類の違いというのは詳しくない、というか違いがよくわかっていないので、誰かエロい方、教えてください。

ジムビームはけっこういいんじゃないかな

ジムビームって色んな所で売っていてよく見かけるのに、意外と今までに買ったことがなかったのですが、意外と良いのではないかと思います。
まあ、飲みやすくてくせの少ないバーボン・ウイスキーですよね。

ちょっと辛めで、スッキリした香りでいい感じですね。

なんというか、水みたいにがぶがぶと飲みたい人向け？いや、無理です。

ウイスキーって烏龍茶とかと勘違いして、つい多めにグラスに注いじゃうよね

僕はロックで醸造酒を飲むのが好きなのですが、ついつい濃いめ多めにグラスに注いでしまう事があります。

だって、なんか色が烏龍茶とかにそっくりなんだもん。
そりゃ、ぐでんぐでんになっている時にそそいだら勘違いするに決まっているじゃないですか！
人間というのはボーっとしているとミスをしてしまうものなのです。
「ドボドボドボっ」という豪快な音がして自分がこれから飲むであろうグラスを見た時にはあとの祭りです。
なみなみと注がれた約40度のお酒。

でも、せっかく注いでしまったお酒をむざむざと捨てるわけにはいきません。
大学生時代に、とある先輩から「酒の一滴は血の一滴！」と言われてから、ずっとそれを守り続けてきたからです。

というわけで、たいしてお酒が強いわけでもないのにグイグイとそれを飲むわけです。
そうすると意外と飲めちゃうわけです。
飲みきってしまうと、まだまだ酒が足りない気がしてくるというわけです。
そうするとまた、烏龍茶の如くグラスにお酒を注いでしまうというわけです。

で、次の日に後悔するというわけです。
でも、その日の夜にはまた飲みたくなっちゃう不思議！

まとめ

ジムビームはけっこう危険なお酒ですよ。
なぜなら、飲みやすいからです。

一応断っておきますが、冒頭に載せた写真のジムビームの瓶は中身がかなり減っていますが、けして一晩で飲んだものではありませんよ。
僕と僕の奥さんで飲んだものです。
かなり短期間で飲んでしまった気がしますが、一人で一気に飲んだということはけしてありません。

おそらく一気に飲んだとしたら、本当に目からビームが出ちゃいますよ。

今回、ジムビームを初めて買って飲んでみたのですが、かなり気に入りました。
ウイスキー系のストックが無くあるたびに毎回買おう！と言うわけではないですが、安く売っているのを見かけたりとかしたら、また買っちゃうかもしれないですね。