KIRIN 一番搾りの限定商品「横浜づくり」を飲んでみました。
この一番搾り、何が限定なのかというと、地域限定なのだそうです。
全国の9箇所で、それぞれの地域の『〜〜づくり』が同時発売されていて、しかもその地域のビール工場の対応エリアでしか手に入れることが出来ないというシロモノです。
その地域とは「北海道千歳」「仙台」「取手」「横浜」「名古屋」「滋賀」「神戸」「岡山」「福岡」なのだそうです。
流石に、全部の地域をめぐるのは難しいですかね〜
せっかくだから、いろいろと飲み比べしたいところではあります。
それぞれの地域の醸造家のこだわりの一番搾りということで、なかなかにおもしろいコンセプトのビールだと思いますよ。
味の違いは実際に飲んだ人にしかわからない
一番搾りの「横浜づくり」、非常に美味しかったです。
キンキンに冷やしてからいただいたというのもあるのですが、いい感じにきりっとしつつも、いつもよりもちょっと上質な感じの味わいを感じることが出来たような気がしています。
でもね、実は一番搾りって普段あまり買うことがないので、「通常バージョンの一番搾りってどんな味だっけ？」とか思いながら飲んでしまったのですよね・・・
なので、おいしかったのは確かですが、実のところ「どんな味？」と聞かれたら、ゴニョゴニョ言っちゃう感じになっちゃいそうです。
全部で10種類！
通常バージョンの一番搾りも含めると、全部で10種類の一番搾りが現在売っているというわけですね。
可能であれば、全部を飲み比べしたい！というのが人情というものです。
でも、流石にそれは無理かな〜。
北は北海道、南は九州までなので範囲が広すぎですよね。
旅費と時間がものすごいことになりそう・・・
全部を味わった人って世の中にいるのでしょうかね？
是非、全ての地域限定一番搾りの感想を聞かせてほしいものです。
どこかで、全部をまとめて売っているような場所があれば、嬉しいのですけどね・・・
まとめ
KIRINの『一番搾り 横浜づくり』を飲んでみました。
けっこうおいしかったのは確かですが、正直通常バージョンの一番搾りと、どのような違いがあるのか？と聞かれたらよくわからないかんじですね。こりゃ。
やっぱりね、こういうビールは飲み比べるビールを全部目の前に置いて、飲み比べしないとなかなか味なんてわからないものなのですよね・・・
（たぶん）普通の一番搾りよりも、この「横浜づくり」の一番搾りのほうが僕好みの味であったことは確かですね〜
おそらく、多くの人が「おいしい！」と思えるようなすごく美味しいビールであるように感じました。
機会があれば、別の地域の地域限定一番搾りも飲んでみたいと思います。
追記：取手づくりを飲んでみました。
これも非常に美味しいビールで、やはり通常の一番搾りよりも美味しい気がします。
でも、やっぱり「横浜づくり」と「取手づくり」の細かい違いは、両方を交互に飲み比べてみないとよくわかりませんね〜
僕のような普通のただの酒好きな人間には無理ですねぇ・・・
近くで、「取手づくり」を売っているお店を見つけたので、機会があれば「横浜づくり」と一緒に買ってきて、飲み比べてみたいです。
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