先日、池袋西口公園で開催中の『池袋オクトーバーフェスト2015』に行ってきたのですけれども、その時飲んだビールの「うま〜い!」って感じが忘れられません。
そんなわけで、「なんか外国っぽいビール!なんか外国っぽいビール!」とか考えながらいつものように近所のスーパーを物色していました。
で、目に止まったのが『ハイネケン(Heineken)』です。
ほら、なんとなくドイツお祭りである、オクトーバーフェストで出てきそうな佇まいをしているでしょう?(ハイネケンはオランダのビールだけどね)
定番の外国っぽいイメージのビールの1つなのです。
で、飲んでみると、けっこういい感じに今の自分の欲求を満たしてくれるというかなんというかで、期待以上に美味しいビールだったのですよね。
先日のイベントで味わったようなヨーロッパ産のビールの濃厚な味わいを感じつつも、意外とすっきり系な風味も感じられます。いいかんじ!
まさに自分が今、求めていた味のバランス!って感じのビールでございましたよ。
うん、何事も試してみると言うのは良いことですね。
新たな出会いだとか発見がありますよ〜
緑の瓶がおしゃれなハイネケンの味
いや〜実は僕、ハイネケンってあんまり飲んだ記憶がないのですよね。
初めてではないはずなのですが、まったくもって印象がないのです。
なので、今回はハイネケンというオランダ生まれのビールを味わう、良い機会になりました。
なんというのでしょうね。
ハイネケンはほどほどに濃厚で甘味が強めの味わいのビールなのですけれども、なんだかあっさりというかスッキリというか、日本のビール的な爽快なのどごし感も同時に味わうことができるビールなのですよね。
非常に飲みやすく、そして満足感も同時に味わうことができるバランス感が素晴らしいです。
まあ、日本のスーパーとかでも普通に販売されている定番のビールの1つですから、誰もが馴染みやすい味に作ってあるというのは当然の事なのかもしれませんけどね。
今回が初めてのハイネケンと言っても過言ではないですけれど、かなり気に入ってしまいましたよ〜
『緑』
ハイネケンの特徴って、飲んだことが無い人でも容易にイメージできると思うのですが、あの『緑』のデザインだと思うのですよね。
このビールは、一般的には今回飲んだような瓶に入って売っているタイプと、缶に入って売っているタイプが存在しています。
そのどちらもが、緑を基調にしたデザインで、真ん中に赤いお星様が配置されています。
非常に特徴的なデザインですよね。
なんというか、これを飲んだことがない人でも、ひと目でハイネケンと分かるような印象があります。
このブログでは何度か書いてきているのですが、僕やっぱり、お酒のパッケージデザインってすごく大事だと思うのです。
というのも、見た目というのも、飲む人にとっては味の一部だったりするからです。
かっこいい瓶に入っているビールを飲んでいると、それだけでも気分が良くなってしまいますよね。
なので、緑色のかっこいい瓶に入っているハイネケンは、なんだかそれだけも美味しい!って気分になっちゃう素敵なビールだということなのです。
まとめ
全然関係ないけど、池袋のオクトーバーフェストに行った時の事を考えていたら『ハイネケン』を飲みたくなって、買って飲んでしまいました。
そしたらこれ、けっこう美味しいビールでして、このなんとも言えない気持ちもなんとなくおさまってきたような気がしています。
外国の濃厚ビールって感じの味わいと、スッキリと飲めちゃう爽快さがいい感じにバランスがとれている・・・というのがハイネケンの魅力だと思います。
それに、個人的にけっこう好きなのが、緑色を基調としたデザインですね。
これがね、けっこう昔から大きくは変わっていないイメージがありまして、いい感じに僕達の記憶に刻み込まれている感じが良い感じですよね。
飲んだことが無くても、なんとなくイメージできちゃう定番感がハイネケンというビールの良さの1つだと思います。
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