買い物に行って、見たことのないお酒を見つけてしまったら、ついつい買ってしまうというのは酒好きの人間の「性(さが)」のようなものだと思っております。
そんなわけで、近所のスーパーで食材の買い出しに行ったついでに発見したのがサッポロの「麦とホップ 絹のコク」という新ジャンル(第3のビール)です。
本日、10月14日発売の数量限定商品なのだそうですよ。
白い色の缶のデザインが「絹のコク」というネーミングをそのまま表しているかのようですね〜
で、実際に飲んでみたところ、けっこういい感じの味わいの第3のビールであると感じました。
口当たりが非常になめらかで、まさに「タイトルに偽りなし!」というイメージです。
白い缶のデザインがそのままなイメージの新ジャンル
「麦とホップ」と言うと、実は個人的には、あまり飲んだことがない製品でした。
でも、このブログを始めてから「物は試し」という気持ちで手にとって見たところ、なかなか美味しかったのです。
何事も、食わず嫌いは良くないというわけですね。
先日、「赤い」麦とホップを味わったばかりですが、今度は「白い」麦とホップが発売されたのです。
これは、是非とも飲んでみなくてはいけませんよね〜
なんだかすごくなめらかなのよね
「麦とホップ 絹のコク」は、名前の通りに絹のような滑らかさを感じる味わいです。
実は、「新ジャンルだし、まあいっか!」ということで、グラスに注がないで缶のまま飲んだのですが、それでも十分にその滑らかさがわかりました。
なんと言えば良いのでしょうか・・・すご〜くまろやかな口当たりなのですよね。
かなりビールに近いレベルのコクを感じるような印象です。
しかし、そうは言っても、新ジャンルですからそこまでの濃厚さはなくて、「軽いビール」というイメージも持ち合わせている・・・と言うかんじですね。
なので、アルコール度数は高めの「6%」なのだそうですけど、重たいイメージは全くありません。
適度な飲みごたえと、絹のような滑らかさを併せ持っている第3のビールであると感じました。
まとめ
サッポロの新ジャンル「麦とホップ 絹のコク」を飲んでみました。
その名に恥じない、非常にまろやかなコクを感じることができる第3のビールですね。
数量限定の新製品なのだそうですが、これはなかなか良いのではないでしょうか。
お酒って、飲んでいる時の違和感とか、へんなえぐ味とかを感じると、一気に気持ちが萎えてしまうものだったりすると思います。
ところが、この「絹のコク」はそういう雰囲気がほとんど感じられないのです。
だから、素直な気持ちで飲むことができるのが魅力ですね。
新ジャンルとしては濃厚な味わいなので、これから徐々に寒くなってくる今の季節にもぴったりな新ジャンルだと感じました。
コメント
麦とホップは赤スペシャルが好みでした、白いシルクが出たのですか。
the.goldも良かったし、このシリーズの期間限定は楽しめますね。
今日はサブイです、昨夜仕込んだ汁タップリの肉ジャガで夕ご飯をと・・・・・・・
冷蔵庫に残った一本のサッポロクラシックを飲みながら私だけのの北海道フェアーをと目論んでいます。
そうでした札幌酒精工業なる会社(主に甲類焼酎製造)の地ウイスキーを仕上げのナイトキャップに。
http://www.sapporo-shusei.jp/list/yousyu_list01.shtml
お値段は表示価格より25%程お安くなっていました、SS43°はオーク樽で熟成させたとか。
>シャレードさん
これまたステキなウイスキーを紹介いただいてありがとうございます。
札幌の地ウイスキー、イイじゃないですか〜
麦とホップシリーズは赤スペシャルがおこのみですか。
確かに、先日これを味わってみたとき、「美味しい!」と思いましたよ。
麦とホップの絹のコクもなかなかですので、機会があればぜひ飲んでみてください。
どちらかと言うと、赤よりも冬に合っている味の第3のビールだと思います。
今日は雨がしとしとと降っていて、肌寒いですね。
そんな時には温かいお酒とおつまみで、体をほぐすのが良さそうですね☆
昨夜飲みました素直な味でした。薄味の京風おでんとか風呂吹き大根やらの和食に合いそうに思います。
肉ジャガは取り止めて鳥の水炊きで「絹のコク」を。とても合いましたよ♪
>シャレードさん
お飲みになられましたか!なかなか美味しいですよね。
鳥の水炊き美味しそうです!なんだか、もうすでに飲みたくなってきちゃいました(^_^;)
おっしゃるように、和食系の味に合いそうですね☆