よなよなエールを買ってみました。
よなよなエールは「ヤッホーブルーイング」が製造販売しているクラフトビールです。
関連リンク:よなよなエール │ よなよなの里 クラフトビール No.1 よなよなエール公式通販
クラフトビールと言うのは小規模な醸造所が作っているビールのことで、言っちゃうと「地ビール」のことですね。
厳密に言うと違うのかもしれないのですが、細かいことは良いではないですか!
よなよなエールは「クラフトビールNo.1」と公式サイトに書いてあるのですが、それはそのとおりですよね・・・と思うくらいにいろんなところで売っているのを見かけます。
クラフトビールの素晴らしさを世間に広めたビールかもね
よなよなエールはクラフトビールとしては最も有名なビールかもしれないですね。
そもそも「地ビール」というものがあまり世間に認知されていなかったところから、それを世間に知らしめたのは「よなよなエール」かも知れません。
癖が少なくて飲みやすい!
このクラフトビールだと言いつつも、非常に多くのスーパーなどで見かけるこのビールを飲んでみると、非常に癖の少ない感じの味わいに驚くことでしょうね。
「クラフトビールってなんだっけ?」とか言ってしまうかもしれないくらいに、飲みやすいです。
でも、それが良いのですよね。
そもそも、地ビールだとかクラフトビールと呼ばれるものは、その場所に行って「なんか珍しいもの飲みたい!」という観光客のニーズに答えるものであったのだと思うのです。
その点、よなよなエールというのは、その一種の先入観を取っ払ってしまったビールですよ。
だって、良く言えば飲みやすい、悪く言えば癖が無いビールですからね。
しかも、普通に近所のスーパーとかにも売っていますから、「毎日飲んでもOK」ってなりそうなビールです。
個人的にはよなよなエールの味は「普通のスタンダードな生ビールにほんのちょっとだけ地ビール感がプラスされたビール」というイメージですね。
うん、この絶妙なバランス感は好きですよ〜
味も好きですが、ほんのちょっとだけ普通のビールよりもお高いので、「ちょっと贅沢しちゃおうかな!?」という、気持ちが最高潮に高まった時にしか買わないビールだったりします。
と言っても、これは僕の感覚でして、高いと言っても数十円とかなので、「美味しければ何でもOK!」という方向にほんのちょっと気持ちが動けば毎日のように買ってしまってもおかしくないビールの1つであります。
界アルプス
先日、白馬にスキー旅行に行ったときに「界アルプス」というホテルに宿泊したのですが、そこでよなよなエールを味わう機会がありました。
関連リンク:【公式】星野リゾート 界 アルプス
美しいですよね。
なんと、つめた~い水に浮かんでいたのです。
それを、囲炉裏のそばで蒸し野菜(じゃがいもやさつまいも)とともにいただくという贅沢ができるのです。
よなよなエールを飲むときにはフロントに一言言えば自由に飲んでよいのです。(1本300円でした。)
良いホテルでしたよ〜
また、水に浮かんでいたのが「よなよなエール」だというチョイスがまた素晴らしいですね。
個人的によなよなエールは好きだったので、非常に嬉しかったです。
このビールだったら雰囲気的におしゃれで宿の雰囲気も壊さない感じが最高に良いと思います。
まとめ
クラフトビールをお手軽に味わうには、「よなよなエール」と言うのは色んな意味でグッドだと思います。
何しろ、ホントにいろんなところで見かけますからね。
流石は、クラフトビールNo.1。
他にもいろんなところで、いろんなクラフトビール(地ビール)を飲みましたが、毎日飲んでも良いと思えるのは「よなよなエール」だけでしたね。
癖が少なくて飲みやすくて、素晴らしい味わいだと思います。
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