近所のスーパーで売っていた、赤ワインを買ってみました。
これ、「30%割引」ということでお安くなっていたので、とってもお得な感じで購入することが出来ましたよ〜
僕が飲もうと思った時には、すでにうちの奥さんに半分くらい飲まれてしまっていたので、写真のワインの瓶は中身の量が少ないですが、この写真を撮るちょっと前までは満タンまで入っていたのですよ。
それもそのはずで、こういうやっすいワインって、まるでジュースみたいにグイグイと飲めちゃうのですよね。
だから、いくら安いからと言っても、すぐになくなってしまうので意外と経済的ではないかもしれないですよぉ〜
でも、ワインって意外と安いものでも、それはそれで美味しいので、たまには買ってみるのも良いものですね。
ただし、飲みやすさに油断していると、飲み過ぎちゃうのでそこだけは注意ですね。
気軽に、たっぷり飲めちゃう安物ワイン
そう、こういう安物のワインって、ジュースみたいな味わいでガバガバと飲めちゃうのですよね。
僕は、あまり高級なワインを飲んだこともないし、ソムリエのような敏感な舌を持っているわけでもない、ただの酔っ払いなので、ワインの味の善し悪しはわかりません。
なので、あまりえらそうなことは言えないのですが、コンビニとかで数百円くらいで売っているようなワインもそれはそれで、良いものだと思うのですよね。
「ふか〜いしぶ〜い味わい」とかは全くもって存在しないのですが、フルーティーで誰でも飲みやすい味のワインが多いのです。
そんな意味では、気軽に楽しむことができるということで、たまに飲んでみたくなっちゃうというわけなのです。
普通のコップでいただいちゃう
もうね、こんな安いワインなんて、水とか飲むための普通のガラスコップで飲めば良いのですよ。
美しいピッカピカなワイングラスなんて、必要ないのです。
もちろん、僕も気分が乗ってきた時にはワイングラスを用意して安物ワインを飲むことはあります。
でも、今回はちょっとめんどくさかったので、グイグイいけちゃいそうな普通の透明なガラスコップで飲むことにしたのです。
飲み過ぎ注意
この手のワインは非常にフルーティーで、まるでジュースを飲むみたいに飲めちゃうのは良いことではあるのですが、だからこそ危険でもあります。
油断していると、あっという間に飲みきってしまうからです。
で、飲みきってから頭がグワングワンして、次の日も昼くらいまで顔が赤かったりとか青かったりとか白かったりしてしまうというわけなのです。
たくさん飲めちゃうお酒なのに、そこそこアルコールの度数は高めなので、飲み過ぎには注意が必要なのです。
油断していると、二日酔いになっちゃうかもしれませんよ。
まとめ
実は僕、ワインって、あまり高級な物は買えないし詳しくもないので、買うのは1000円〜2000円くらいの安めのワインをいつも買っております。
でもそうすると、もったいなくないので、決まって飲む量は増えてしまうのです。
なので、ワインに関しては、飲み過ぎちゃって次の日が・・・・・という思い出がけっこうたくさんあったりするのです。
そんなわけなので、いくらフルーティーでおいしくて飲みやすいと言っても、飲む量だけは気をつけなくてはなりませんよ。
ワインというのは、高級品だとそれこそ10000円とか100000円とか超えちゃうようなものもたくさんあります。
僕達のような庶民にはとてもじゃないけど、手を出すことができるようなシロモノではないです。
なので、一般人にはこのような30%引きの安物ワインとかで十分なのです。
それはそれで美味しいし、万が一高級ワインの美味しさに目覚めてしまったら、もう戻ることが出来ないかもしれませんからね。
高級品だけが正義!というわけではなくて、安いものでもおいしいものは世の中にたくさんあるよ!という話でした。
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