いやあ〜毎日毎日むしむししていて暑いですね〜
というわけで、『シンハービール』というタイのビールを買ってまいりました。
『シンハービール』はワタクシ今回初めて飲むのですが、タイの気候を考えたら、「きっとこの季節に合う味のはず!」と考えたというわけなのです。
タイは行ったことはありませんが、イメージ的には日本なんかよりもずっとずっと暑い国のはずですからね。
そんなわけなので、買ってきてから冷蔵庫の奥に入れて、しっかりと冷やしたこやつをグビグビっといってみました。
そしたら、のどごしが最高な感じのビールでして、素晴らしく期待通りの味でございました。
タイの王室に認められた由緒正しきプレミアムビール
瓶の上部にある「黄金のガルーダ」は1939年にタイの王室によって授けられたものだそうです。
言ってしまえば、大変に由緒正しきビールだということですね。
あまりタイのことは知りませんが、製造が開始されたのが1933年からなのだそうで、ものすご〜く長い歴史のあるプレミアムなビールということになりますね。
非常に古くから作られているビールということですが、味は美味しかったです。
蒸し暑い季節に合いそうなビール
タイは行ったことはないですが、あまりタイのことを良く知らない僕でさえも「暑い」ということはよく知っています。
タイといえば東南アジアで熱帯ですから、雨季なんかはものすごいスコールだとかが降ったりするのではないでしょうかねぇ・・・
そんなわけなので、日本で言うところの夏とか梅雨とかの蒸し暑い季節にぴったりなビールなのでは?と思いました。
やはりビールというのはその地域の気候で一番おいしく飲めるようになっているものですからね〜
330mlの小瓶に入っているので、そのままラッパ飲みでいただきました。
のどごしの良さと、どことなくエスニックな味
シンハービールは、ちょっとした酸味のあるような風味が特徴的です。
そして、程よい苦味とすっきりした味わいで、素晴らしくのどごしが良いと感じました。
(良い意味で)ちょっと薄い?ような印象もあるのですが、それがまた今の季節には相性が良いです。
なんだか水分補給をしているような??
誤解を恐れずに言えば、ある意味、国産のビールに近い味なので、普段飲んでいるビールと比べてあまり違和感がないところが良い感じです。
すっきり系でのどごしが良い感じなので飲みやすいのです。
でも、どことなくエスニックな風味があるので、やはり外国のビールなのだなあ〜というイメージですね。
非常に美味しいビールでした。
まとめ
『シンハービール』というタイの会社のビールを飲んでみました。
蒸し暑い、今の季節にはぴったりなビールであるように感じました。
のどごしが最高に良かったです。
タイのビールということで、なんとな〜く風味がエスニックな感じがするのが特徴ですね。
なので、そのまんまですが、辛味の強いエスニックな料理などに合いそうな予感がしました。
国産のビールも最近は新しい物がたくさん出てきていて、それらを買って飲むのも楽しいですが、たまにはこういうビールを飲むのも良いものです。
なんというか、歴史があるビールであるはずなのに、なぜか新鮮な気持ちになりました。
そうそう!それと先日ネットニュースを見ていたときに、銀座でシンハービールを楽しむことができるビアガーデンが紹介されていたのを思い出しました。
参考:シンハー樽生が飲める銀座のビアガーデン登場!| ビール女子 | ガジェット通信
期間限定でシンハービールとコラボしているのだそうですよ。
8月の終わりまでやっているみたいなので、機会があれば行ってみたいですね〜
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