【なとり おつまみ合鴨ロース】ちょっと贅沢なジャーキーを食べてみたよ!

なとり 合鴨ロース
僕、いつも近所のスーパーでの買い物のついでに、お酒のお供となる食べ物を探すのですけど、最近どうにも似たようなものばかりを選んでいるような気がしていました。
そこで、たまには少し変わったものが食べたいな〜・・・そんな気分でした。

で、見つけたのが「なとり」の『おつまみ合鴨ロース』です。
「合鴨」の肉がジャーキーに加工されているものということで、どんな味なのか非常に気になってしまったのです。

調べてみたら、発売日は9月14日だったようですね。まだまだ発売して間もない製品というわけですね。

ちなみに『おつまみ合鴨ロース』の値段は400円くらいです。
ちょっとお高いので一瞬躊躇したのですが、思い切って買い物かごに入れてお持ち帰りしてしまいました。

まあ、たまにはこのくらいの贅沢をしてもバチは当りませんよね。

和風な味付けでジューシーな合鴨ジャーキー

なとり 合鴨ロース

なとりの『おつまみ合鴨ロース』、味付けは和風な味付けです。
袋の書いてある言葉の通りに「かつおだし」と「醤油」の甘辛い味付けですね。

意外と鶏肉系のジャーキーって少ないので、貴重な存在かもしれません。

なとり 合鴨ロース

袋を開けるとけっこうな量が入っております。

普通のビーフジャーキーなどとちょっと違うのは、意外と脂分が多いところですね。
触ると指に油がベチャァ〜とついてしまいます。

なとり 合鴨ロース

「脂がおいしい!」と書かれているように、脂分の多さはわざとなのだと思うですが、これでもしつこすぎないように調整されているのだそうですよ。

ジュワ〜っとして濃厚な味わいなので、おつまみには最適な味わいの合鴨ジャーキーだと思います。
でも、袋を開けて取り出すときには、手に油がくっついてしまうので服などにつかないように注意が必要かもですね。

ジューシーなささみって感じ

なとり 合鴨ロース

食感はささみっぽい感じの食感です。
でもパサパサしているという印象はあまりないです。

最初、意外と多い脂分にびっくりしてしまったわけですが、だからこそジューシー感も感じることもできるわけですね。

けっこう食べごたえがある感じです。
あまりにもあっさりしすぎていると、酒の肴としてはつまらないですものね。

なとり 合鴨ロース

このジューシー感は、鶏肉ではなくて合鴨肉を使っているからなのでしょうね〜
おつまみにぴったりな濃厚さに感じます。
ビールなどには最適なおつまみなのではないでしょうか。

まとめ

なとりの「おつまみ合鴨ロース」を食べてみました。

「合鴨」というと、個人的にはお蕎麦に乗せてあるくらいしか食べる機会がないので、あまり味のイメージがありません。
でも、食べてみると鶏の肉とは違う肉々しい風味があって、それがまたいい感じですね〜
にわとりの肉よりも濃厚な気がします。

食感や味は、鶏とあまり変わらないので、なんだか不思議なのですけどね。
和風の味付けも、合鴨肉ジャーキーと合っていて、なかなか美味しいと思います。

ビーフジャーキーとは違った食感と味で、不思議な感じではあります。
でも、これはこれで癖になりそうな魅力があると思いました。

値段的にもちょっとお高いのですが、たまにはこういう贅沢品を食べてみるのも良いものですね。
美味しかったです。

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