さてさて僕はですね、何を隠そう、「泡盛」というお酒が大好きな人間でしてね、このブログではやっぱりビールとかのほうが書きやすいのでビールの事を書くことが多いのですが、本当はいつも飲むとしたら迷わず「泡盛」を選んでしまう可能性があるくらいには泡盛が好きです。
で、うちの近所のスーパーで置いてあるのがたまたま「久米島の久米仙」という泡盛だったので、迷わず購入して、早速飲み始めました。
この泡盛、けっこう好きなんですよね。
ちょっと、臭みというか、泡盛の独特の風味は感じるのですが、どちらかと言うと飲みやすい部類の泡盛だと思います。
というか、泡盛は飲みやすいものが多いので、常に飲み過ぎてしまわないように気をつける必要があります。
うん、すばらしいです。泡盛。
ガブガブと水のように飲んじゃいますよ〜
泡盛大好き!でも飲み過ぎには注意
泡盛は、基本的に飲みやすいので、飲みなれない人は飲み過ぎてしまうことには本当に注意しなくてはならないお酒だと思います。
僕の身の回りでも泡盛で失敗している人を少なくとも3人は知っています。
それらは偶然にも全て女性だったのですが、普段は全く動じずにがぶがぶといろんなお酒を飲んでしまう酒豪の女性たちだったわけです。
しかし、彼女らは泡盛の飲みやすさと、意外なアルコール度数の高さにはかなわなかったのですねぇ。
普段は酒を飲むと真っ赤になってしまう彼女らの顔が、真っ白になってぴくりとも動かなくなった時のことを、今でも忘れることは出来ません。
泡盛は美味しくて、スイスイ飲めちゃうんだけども、意外と強いお酒なのです。
古酒とかだと40度を軽く超えているのが普通です。
そんなわけなので、泡盛は危険なので、飲むときは冷静になりながら飲むことが必要だったりします。
うん、無理ですよね!
久米仙
久米仙は今回飲んでいる3合瓶の普通な感じのタイプを東京のスーパーとかだとよく見かけます。
でも、「古酒」とかも存在していて、それはちょっとお値段もお高いのですが、いかにも「古酒」と言う感じの強いお酒で、それはもうおいしいのです。
でも、慣れていない人は、まずはこちらの透明な瓶に入っている久米仙からご賞味いただくことを強くおすすめいたします。
久米仙は泡盛の中では比較的、癖が強くない部類には入るかと思います。
もっともっと癖のない感じの「残波」とかに比べると癖は強いですが、けっこう飲みやすいスタンダードさも持ち合わせていると思うのです。
だから、よく売っているのを見かけるのかもしれないですね。
結構、久米仙を買う人も多いのかもしれないですね。
ていうか、泡盛って安いんですよね。
この久米仙だって税込みで900円くらいですよ。
輸送費がかからないので、沖縄では同じものがもっと安いのです。
安くておいしいのだから、素晴らしいコスパのお酒ですよ。
いろんな意味で、常飲してもいいかなと思えてきます。
泡盛の飲み方
泡盛系のお酒は、どんな感じでも美味しくいただくことが出来ます。
- ストレート
- ロック
- 水割り
- お湯割り
僕は普段、家で飲むときはロックで飲むことが多いですね。
沖縄で買ってきた緑色のグラスに入れて飲むと、素晴らしく気分が良くなるのです。
「琉球ガラス」というものが沖縄には伝統工芸として存在していまして、沖縄ではいろんなところでそれが売っていたりするのです。
造形的にも、お酒を入れた時の雰囲気とかも大好きなんですよね。
きっちりとしたプロダクトッて感じの造りのガラスコップではなくて、味がある感じのガラスコップ・・・素敵です。
でもまあ、飲み方に関しては好みではないでしょうか。
とりあえず飲み過ぎないように注意は必要だと思いますよ〜
飲み方によっては、自分がどれくらい飲んでいるのかわからなくなって、飲み過ぎちゃって「あぼーん」しちゃうこともあるかもしれませんよ〜
まとめ
久米島の久米仙は泡盛の中では定番商品の1つですね。
色んな所で売っているのを見かける気がします。
泡盛は飲みやすいお酒だと思うのですが、久米仙はちょうどいい感じに泡盛の癖っぽさも感じるので、泡盛の入門編なお酒としては最適と言うことができるかもしれません。
そして安いのも魅力の1つですね。
泡盛に関しては、安いからといっても「まずい」ということは少ないですから、意外と侮れません。
そう、1000円以下の泡盛もおいしいのですよね。
逆に高いからといっておいしいわけではないので、自分のお気に入りの泡盛を見つけるのが、よろしいのではないかと思うのでございます。
というわけで、僕も現在「久米仙」を飲んでいるわけですが、間違って大量にグラスに注いでしまって、ちょっと飲み過ぎそうな予感もしてきています。
泡盛は危険なお酒なので、本当に気をつけて楽しんでくださいね!
(でも、意外と次の日に残りにくいから油断して飲んじゃうんですよね・・・僕。)
ちなみに「わしたショップ」という沖縄グッズ専門店にはいろんな泡盛が置いてあるはずなので、いろんな泡盛が欲しい場合は覗いてみると良いかもですよ〜。
コメント
酒を飲んで真っ赤になってしまう時点で
アセトアルデヒド分解酵素がないので
酒豪、ではありません。
基本的に酒が強いと言われるひとで
顔が赤くなるタイプはいません。