ブラックニッカのディープブレンドを飲んでいるのですが、そのおつまみとして『キスチョコ』を買ってきました。
ウイスキーを飲むときに「チョコレート」というのはけっこう鉄板だと思います。
そこでこのウイスキーを飲むにあたって「チョコを買ってこよう!」と思ったというわけなのです。
で、先日コメントで教えていただいた『キスチョコ』をスーパーで見つけたので、買ってみたというわけなのです。
キスチョコは「HERSHY’S(ハーシーズ)」というアメリカの会社のチョコレートなのだそうですよ。
久しく食べていないので、どんな味だったのか全く覚えていませんが、なんとなくウイスキーに合いそうな予感です。
ウイスキーとチョコレートは相性が良い
キスチョコの味は、言ってしまえば、僕達がイメージする「海外製のチョコレートの味」という感じでした。
日本のチョコレートの味よりもおおあじな感じ?というイメージでしょうかね?
でもこれ、味的にはウイスキーに合うような気がしました。
あまり飾らない味わいのチョコなので、ウイスキーの香り豊かな風味とピッタリだと思うのですよね。
ウイスキーを飲むときのつまみには、シンプルで良いと思います。キスチョコ。
キスチョコの歴史
調べてみると、キスチョコが最初に作られ始めたのは1907年のことだったそうです。
当初は現在のかわいい形状ではなかったそうですが、1921年くらいには現在と同じかたちのキスチョコが作られていたそうですよ。
参考:チョコレートのハーシージャパン株式会社 Hershey Japan
思った以上に長い歴史のあるチョコだったのですね!
もう100年以上経っているというわけなのですから・・・
全く知りませんでした。
これだけ長い間、生き残っているというのは、それだけ人々の心をキャッチしている!ということなのでしょうね。
形がかわいい
キスチョコといえば、あの雫のような独特な形状が最大の特徴ですよね。
かわいいです。
個人的には、人気ゲームである「ドラクエ」の「スライム」にそっくりなので、どうしてもそれを思い出してしまいますけどね〜
でも、それがまたかわいくて良い感じです。
やっぱり食べ物って、見た目がものすごく重要だと思います。
どうしても、口入れるときには、必ず視界に入りますからね・・・
なので、キスチョコは非常にいい感じに可愛いフォルムなので、なんとなく愛おしく感じるというか、ちょっと食べちゃうのがもったいないような気にもなってきてしまいます。(結局食べるけどね)
誰しもが知っていて、みんながなんとなく「かわいい」というイメージを持っているチョコレートだと思います。
まとめ
キスチョコは、アメリカのハーシーズ社の、歴史あるチョコレートです。
ウイスキーを飲みながら食べてみたわけなのですが、シンプルなアメリカンな味のチョコなので、ウイスキーなどのお酒との相性はなかなか良いように感じました。
形もかわいいから、愛着が湧いてしまうのも魅力の一つですね。
酒飲みの男性も(人によるけど)甘いものが好きなのですよね。
特にウイスキーは甘い食べ物と合うお酒だと思っております。
ウイスキー好きの男性にバレンタインにキスチョコなどをあげたら喜ぶのではないかと思いますよ〜
本命チョコにはならないけれども、義理チョコだったらちょうど良いし、おしゃれなので良いのではないでしょうか。
コメント
見付けられましたか、スーパーに。早速探してみますね。
キスチョコの姿は変わらずなのですがシルバーでした、今はゴールドの包みになったとは。
BARカウンターでは、カクテルグラスにキスチョコを盛ったりしてました。何だかこれには小さなガラスの器が合うようで。
そうなのですよ・・・・可愛いのですよ。包みを剥がす時の楽しみはキスチョコだけの魅惑の時。
これ程までにウイスキーに合う雰囲気を持つチョコは他に知りません。子供の頃はハーシーは最高の味でした。
それが大人になって新橋辺りのカウンターバーで出会って、お洒落を感じて・・・・・
うす暗く照明を落とした自宅の居間で、オスカーピーターソンやマイルスデビスのモダンジャズを聞きながら。
一人静かにグラスを傾ける時にはこれは素敵な相棒なのです。
>シャレードさん
偶然ですが、近所のスーパーには置いてあったので、幸運でした☆
そういえば、キスチョコといえば、僕も銀色の包み紙だったイメージが強いですが、今回食べたのは金色でしたね。
もしかしたら、いろいろと種類があるのかも・・・
実際にウイスキーと一緒にいただいてみて思ったのですが、やっぱりキスチョコは雰囲気がよいですよね。
仰るとおりに、ウイスキーやおしゃれなバーなどにも合います!
日本のチョコ菓子にはない、センスが光っているチョコですよね、
シャレードさんに教えていただかなかったら、キスチョコは思いつきませんでした。
ありがとうございました。\(^o^)/