『亀田の柿の種 辛さ5倍』なる物を、見つけてしまったので買ってみました。
亀田の柿の種は、「柿の種と言えば亀田の柿の種」というくらいには、柿の種のイメージとして定着している感のある、定番の柿の種です。
僕、本来であれば、ピーナッツが入っていないタイプの柿の種が好きなのです。
でも、『辛さ5倍』というキャッチフレーズに惹かれて、ついつい買ってしまったというわけなのです。
で、その味はというと、思った以上に普通の柿の種でした。
ホントにいつもの亀田の柿の種そのままという印象です。
というか、あんまり辛くありません。
辛さに関しては、激辛を期待しすぎていたのか、ちょっと的はずれだったかもしれませんね。
まあ、ピリ辛なので、けっこういい感じにお酒が進む感じのおつまみではあるかと思いますよ。
この柿の種は「0×5=0」です
袋は透明な赤色なので、光が透けます。
ちょっとおしゃれかも?
今回僕がコンビニで買ったものは、チャックがついていて食べきれなくても次の日以降まで保存しておくことが簡単に出来ます。
そもそも、普通の柿の種って全然辛くないですよね。
だから、それを5倍の辛さにしたところで、そんなに辛くなるということはないのでしょうね。
言ってしまえば、元々が『1』ならば『1×5=5』だけど、そもそもが『0』に近いような場合は『0×5=0』ということですね。
でもまあ、個人的には普通の柿の種は『0.2』くらいの辛さだと思っているので、この5倍のカプサイシンが入っているという柿の種は『1.0』くらいの辛さかもしれませんね。
いわゆるピリ辛ってやつですよ。
なので、酒の肴としてはちょうど良い感じです。
ビーナッツの存在意義を見つけた!
もう一つ、この亀田の柿の種(5倍)の良い所はピーナッツが活かされているというところですね。
ちょいとだけピリ辛の柿の種の辛さをピーナッツと交互に食べることによって、いい感じに緩和してくれている感じです。
なので、意外とピーナッツと柿の種がいい感じのコンビネーションしているような雰囲気なのですよね。
僕、「柿の種にはピーナッツが一切入っていないほうが良いと思っている派」だったのですが、この柿の種の場合はピーナッツが入っていても良いかもしれないと思ってしまいました。
これは意外な発見だったかもですね〜
おつまみとして食べよう
柿の種と言う食べ物は、「THE おつまみ」というイメージが定着しているくらいには、おつまみとして優秀な食べ物です。
そして、この5倍の辛さの柿の種は、やはりと言うかなんというか、おつまみにはちょうどよい味わいの柿の種だと感じました。
味は、食べ慣れている普通の亀田の柿の種と同じで、それがちょっとだけピリ辛になったような感じです。
なので、誰でも馴染みやすい味で良いと思うのですよね。
ちょうどよいピリ辛感なので、お酒がいい感じに進んじゃう味のおつまみですよ。こりゃあ。
まとめ
近所のコンビニで見つけた『亀田の柿の種 辛さ5倍』を食べてみたわけなのですが、いい感じにピリ辛で、よいおつまみになったと思います。
これは、ビールでも焼酎でも何でも合う味の食べ物だと思いますよ〜
ただ、『5倍』という文言を考えると「ものすごい激辛」であるように見えてしまうので、そこだけは注意ですね。
この柿の種は、全然激辛ではなくて、ピリ辛というか微辛と言う感じの辛さですから、辛さを求めて食べるようなおつまみでは決してありません。
ピーネッツとの相性もなかなかに良いので、このくらい辛い方が僕は好きですね。亀田の柿の種としては。
今回は、優秀なおつまみを発見できたと思います。
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