久々に『ザ・プレミアム・モルツ』の350ml缶を買ってきて飲んでみました。
最近、お気に入りの近所の居酒屋では非常に美味しいプレミアムモルツの『生中』を出してくれるので、その味を是非とも自宅でも味わいたいと思ったのですよね。
で、家でグラスに注がないで、缶のままの状態でグビグビと飲んだら、全然味が違うのですよね・・・
なんというか・・・薄い?って感じでしょうかね。
「そりゃ当然だよ!」と言われちゃいそうですが、ここまで違うとは予想していませんでした。
やはり、ビールサーバーからいい感じに冷えた中ジョッキに入れてもらったビールは美味しいです。
特に『ザ・プレミアム・モルツ』とかの場合は、泡立ちのきめ細かさが半端ない美しさですよね。
そんなわけなので、今回は缶のままいただいてしまったわけなのですが、プレミアム・モルツに関しては面倒でも、ちゃんとグラスに注いで飲んだほうが良いですね。
きめ細かい泡が美しいプレミアムモルツの生中
こちらが、近所のお気に入りの居酒屋で飲むことができるプレミアムモルツです。
ね?ウマそうでしょ!
まあ、当然といえば当然なのですが、こうやっていい感じに入れてくれた生中は最高なのですよね。
あの、異常なまでにきめ細やかな泡があるおかげで、非常にクリーミーな口当たりなのが好きですね〜
素晴らしく芳醇なのどごしを味わうことができるのが魅力なのです。
生中と缶ビール
聞いた話なのですが、生中に使うビール樽と缶ビールの中身は全く同じものなのだそうですよ。
でも、実際に飲んでみると、全然味が違うのですよね。
よくよく考えてみると不思議な現象ではあります。
コーヒーだとかもそうなのですが、ビールというのもちょっとした入れ方だとか、温度だとかの違いで全く味が変わってしまう飲み物なのですよね。
なので、せっかく高いお金を払ってプレミアムモルツの生中をいただくのだとしたら、上手に作ってくれるお店で飲みたいものですよね。
プレミアムモルツの魅力
プレミアムモルツの味については今更ここで書くまでもないことだとは思います。
だけど、あえて書くとしたら、やはりあの泡のきめ細やかなクリーミーさが魅力だと思うのですよね。
あの泡があることで、非常に柔らかな口当たりになっているのです。
だから、缶ビールをグラスに注がないでそのまま飲んでしまうと、泡の魅力を味わうことが出来ないので、損をしちゃうというわけなのです。
というか、プレミアムモルツを自宅でグラスに注いで飲んだらどんな感じの味になるのでしょうかね?
やったことがないわけではないはずなのですが、記憶がないです・・・
今度試してみよう。
まとめ
『ザ・プレミアム・モルツ』を買ってきて、今回は缶のまま飲んでしまったわけなのですが、正直もったいない飲み方をしてしまったなあと思っております。
いつも、缶ビールは缶のまま飲んじゃう事が多いので、その惰性でついついやってしまいましたよ〜
やはり、グラスに注いで飲むべきビールというのは、存在しますよね。
そのまま飲んでもけっこう美味しいお酒とかビールとかはあるのですが、プレミアムモルツは是非ともいい感じにグラスに注いで飲むべきビールでした。
次にプレミアムモルツの缶ビールを買うときには、グラスに注いで泡の魅力を堪能しながらいただくことにします。
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