いつもいつも美味しくいろいろなお酒をいただいているとは言っても、たまにはいつもは飲まないものを飲んでみようと思ったのですよね。
最近は、いろんなお酒がいろんなところで売られているので、選択肢が多いのが嬉しいですよね。
というわけで、サントリーの烏龍チューハイをのんだ感想ですが、これ、ただの烏龍茶ですね。
甘味もついてないし、チューハイ特有の風味のようなものもほとんど感じないし、いつも飲む烏龍茶そのまんまの味であるように感じました。
このアルコール入りの烏龍茶を飲み始めたのが、お酒を飲み始めてから2本目だったのがいけなかったのかも・・・
とにかく、サントリーの烏龍チューハイはものすごく烏龍茶でしたね。
烏龍茶に焼酎を混ぜた飲み物である「ウーロンハイ」って居酒屋とかでもたま〜に注文することがあります。
ビールを飲みたい気分でもなくて、だからと言って他に飲みたいお酒がないときとかには、救世主のような存在だったりするのですよね。
基本は烏龍茶なので、ある意味「究極の無難」といった感じで飲めるのが魅力ですね。
烏龍茶のすっきり感で喉を潤すような気持ちでグビグビと飲む、という用途に最適な缶チューハイだと思いました。
油っこい料理と一緒に飲むとビールとは違う意味でスッキリして良いかもしれませんよ
サントリー 烏龍チューハイはコンビニで売っているのを見かけることはあっても、実際に買ったのは初めてのことだったかもしれません。
何と言っても、味的には普通の烏龍茶と同じなので、例えばの話、このチューハイを単体で飲むにはあまりにも物足りなく感じてしまいますからね。
晩酌としてこの烏龍チューハイだけを楽しむような飲み方は、今後もすることはないでしょう。
しかし、この烏龍茶ライクなお酒の魅力は、油っこい料理を食べている時とかに一緒に飲むといい感じかもしれないということなのですよね。
烏龍茶と同じように、中華料理などと一緒に飲むと、口の中を洗い流しつつ、アルコールも摂取できるという一石二鳥なのです。
スッキリ
サントリーの烏龍チューハイは、適度に酔っ払っている状態では普通の烏龍茶との違いはほとんどわかりませんでした。(僕だけかもですけど・・・)
なので、普通に夕飯などと一緒にいただくと、良かったりするのでしょうね。
ビールという飲み物も料理によっては、「最高に美味しい!」と思えちゃうような、スッキリ爽快なのどごしを味わうことができるお酒です。
焼き肉やホルモンなどと「ビール」は最高の組み合わせですよね。
でも、この烏龍チューハイもそういった油っこい食べ物との相性は良いと思うのです。
ただ、ビールの場合は「ぷはぁ〜うまい!」という感じになるのに対して、この烏龍チューハイだったら「ふぅ〜すっきり!」という感じのニュアンスの違いがあります。
分解
烏龍茶と言うのは油を分解する作用があるのだそうです。
なので、この烏龍チューハイだとか、お店で注文するウーロンハイもいい感じに健康的に飲めちゃうお酒かもしれませんよ。
中華料理店には烏龍茶がメニューにあることが多いですが、それは非常に理にかなっていることだということですね。
是非とも、烏龍チューハイは単品で酔っ払うために飲むような飲み方ではなくて、脂質の多い料理と一緒にいただくのがお勧めですね。
まとめ
サントリーの烏龍チューハイを飲んでみたのですが、まさに烏龍茶そのものっていう感じの味わいでした。
まあ、烏龍茶にアルコールを混ぜた飲み物なのだから当然なのかもしれないでしょうけどね。
ただ、「これ、アルコールが入っているぞ〜」と感じるようなへんなクセっぽいような嫌な感じの味は、全くしなかったのが逆に良い感じだと思いました。
烏龍茶と油っこい料理との相性が最高であるように、きっと烏龍チューハイも同じ事が言えるはずです。
油っこい料理に合うお酒として、ビールも良いのですが、健康の面を考えると、この烏龍チューハイのほうがベターな選択なのでしょうね。
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