今まで飲んだ酒の総額を思い返すとぞっとするけど楽しければいいじゃない

2015/6/27 2015/6/27 雑記

このブログも更新を始めてから3ヶ月過ぎました。
記事数も、毎日更新して続けて、この記事を書いている時点で120記事を超えております。
よくぞここまで書いてきたものだなあ〜と自分を褒めてやりたい気分ではありますが、少しまじめに考えてみると、怖いようなぞっとするような気持ちにもなってきます。

このブログでは自分が飲んだ、いろんなお酒だとか、おつまみだとかについて書いてきました。
つまり、少なくとも120以上のお酒やおつまみを消費してきたということになります。
もちろん、ブログに書いていないお酒も飲んでいるわけですから、それ以上という事になります。

「どんだけ飲んだんだよ〜！」ということを具体的に想像すると、少し恐ろしくなってしまいますね。
簡単に計算するだけでも、相当の量のアルコールを胃の中に流し込み、多くの金額をお酒に浪費しているのです。

まあ、好きでやっていることなので、それはそれで良いのですけどね。

お金はかかるけど・・・健康にも悪いかも知れないけど・・・楽しいから問題ない

仮に1日のお酒の消費量が缶ビールの350ml缶を一缶、つまり200円くらいだったとします。
そうすると、毎日飲んだとして、一年間では200×365=73000円ということになります。

もちろん、この金額は適当です。
その日飲むのは缶ビールの500ml缶かも知れないし、その他のもっと高級なお酒かも知れないです。
居酒屋でお酒を飲む場合にはもっともっと金額がかかってしまうでしょう。

つまり、飲酒を習慣としている人と言うのは、少なくとも年間で73000円以上のお金を使っているということです。

こうして考えると、ものすごくヤバイような気持ちになってしまいますね〜

これだけのお金を節約していたら、今まで買えなかったあんなものやこんな物が買えちゃうかもしれません。

さらに言うと、毎日酒を飲む生活を50年くらい続けたとしたら、単純に考えても73000×50=3650000円です。
365万円もあったら・・・何が買えるだろう？
家は買えないかも知れないですが、新車が買える金額です。

つまり、「飲酒する習慣」というものは、それだけのお金を消費して成り立っているということなのです。

飲酒する習慣というのは、基本的に健康にとっては良くないものです。

http://gudenchu.com/beer-10-health/

もちろん、適度な飲酒はストレス解消にもなるし、悪くないと思います。
しかし、酒が好きで大量に飲んじゃうよ〜！みたいな飲み方をしていると、健康に悪影響を及ばすのは間違いありません。

でも、やはりお酒を飲むと楽しいです。
1人で飲んでも、複数で飲んでも楽しいです。

それに、美味しいです。

特におつまみと一緒にお酒をグビグビとやっちゃうと、1日の疲れが吹っ飛ぶような気がしてきますよね。

最近はお店で売っているお酒も、レベルが高い物が多く販売されています。
ビールなどの新製品だとかが発売されると「どんな味だろ〜？」と試すのも楽しみの一つです。

だから、お酒と言うのはやめられないのです。

「飲酒」と言う行為は、お金や健康を浪費する行為であることは事実です。
しかし、それを補って余りあるメリットもあるのです。

まあ言ってしまえば、楽しいのだから何でも良いです。
自分自身がお金と健康に気を使いながら節度を持って、アルコールを楽しむことができるのが一番です。

こうしてお酒に関してのブログを書いていると、具体的な形となって、今までに飲んだ記録が見えてきてしまいます。
なので、深く考えていたら、ちょっと怖くなってしまいました。

特に、お酒を飲むために使った金額を考えると・・・今までにかなりの金額を使っているということになります。
そして、これからも使っていくのでしょうね。

健康にも良くないし、良いことなんてないのかもしれません。

でも、やはりお酒を飲むのは楽しいです。
楽しく飲むことができるのならば、それだけでも価値があると思っております。

飲酒にはデメリットもあることを理解しつつも、あまり気にしなすぎないで、これからもお酒を美味しく飲んでいきたいです。