うちの奥さんがおつまみ用にポテトチップスを買ってきてくれました。
「やっと見つけたの!このポテトチップス、世界一うまいんだよ!!」と興奮気味に話す妻が買ってきたのは、コイケヤのポテトチップスうすしお味でした。
「お徳用」ということで140gも入っている、ビッグなタイプのものですね。
そういえば、コイケヤのポテトチップス自体は珍しいものではありませんが、『うすしお味』はあまり見たことがないですね。
彼女曰く「ずっと探していた」とのことです。
なんでも、他のメーカーのうすしお味のポテトチップスよりも美味しいのだそうですよ。
これは期待できそう・・・
で、早速ムシャムシャパリパリといただいてみたわけなのですが、けっこううまいです。これ。
世界一がどうかはわかりませんが、塩加減だとか、ポテトの厚みだとかが厚めで、食べごたえがある感じですね。
メーカーによってもかなり味が違うということがわかって、「なるほど〜」と思った次第でございますよ。
【意外と売ってない】「コイケヤ ポテトチップスうすしお味」は飽きない
なんだか、最近このブログではポテトチップスのことばかり書いているような気がします。
でもまあ、ポテトチップスはおつまみの筆頭的な存在ですから、仕方ないのです!
コイケヤのうすしお味のポテトチップスは近所のドラッグストアで見つけたそうです。
そういえば、最近の大きめなドラッグストアはお菓子や飲料などの食料品もかなり置いてありますよね。
おつまみやお酒を探しに行くのは、もっぱらコンビニかスーパーばかりだったので、これは盲点でした。
今回あらためて、スタンダードな『うすしお味』のポテトチップスを食べてみて思ったのは、何度食べても飽きない味だなあ〜ということです。
最もシンプルな味つけですからね、インパクトはないですが、ポテトチップスの王道とも言えるような存在です。
そして、うすしお味のポテトチップスはビールと最高によく合うおつまみですからね〜
近所で売っている場所が判明したからには、きっとこれからも、何回もこのポテトチップスを買ってくることになるのでしょうね。
コイケヤののり塩を思わせる味
コイケヤのうすしお味ってあまり売っているのを見かけないので、実は今までに食べた記憶がありません。
なので、普段食べている他のメーカーのうすしお味ポテトチップスと味がかなり違うので、驚きました。
そうそう、コイケヤののり塩味のポテトチップスと近いですよ。
メーカーが同じだから当然かもしれませんけど・・・
食感などは当然として、塩加減が近いです。
コイケヤってレベル高いなあと思いましたね。
芋の味がする(らしい)
うちの奥様が言うにはこのポテトチップスにはちゃんと「芋の味」が感じられるのだそうです。
たしかに、ちょっと厚めにジャガイモがカットされております。
なので、じっくりと味わっていると食べごたえがあるように感じられます。
食感と同時に、風味が良いです。
野菜としてのじゃがいも的な自然感があるかもです。
芋の味というか、個人的にはちょっとだけ厚切りのポテトがフライにされた、程よいパリパリ食感が好みかな〜と思いました。
まとめ
コイケヤのうすしお味のポテトチップスは意外と売っているところが少ないです。
メジャーなメーカーの製品なのに何故なのでしょう?
のり塩味とかその他の期間限定商品とかは、コンビニだとかで頻繁に見かけるのに「うすしお味」だけはあまり置いてないように思います。
不思議です。
今回、あらためてこのポテトチップスを食べてみて、なかなか美味しいと思いました。
ホント、もっと普通に置いてあっても良いと思うのですけどね〜
ちょっと分厚目にカットされて揚げられたジャガイモと、程よい塩気のバランス感がちょうどよいのでしょうかね。
食べてみて、うちの奥さんが、コイケヤのポテトチップスうすしお味が好きな理由がよくわかりました。
シンプルで、ビールとも非常に相性が良いポテトチップスです。
たぶん、またなくなったら近所のドラッグストアに買いに行くと思います。
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