夜のおつまみとするべく、コイケヤのポテトチップス「のり塩」を買ってきました。
もうね、ポテトチップスの「のり塩」と言えば、素晴らしく酒の肴として優秀な存在として知れ渡っていますよね。
個人的には、スタンダードな「うすしお味」よりも「のり塩味」の方が、ビールなどとはよく合うと思っております。
ところで、コイケヤはポテトチップス製造販売の老舗なのは周知の事実ですが、「ポテトチップス のり塩」はこのメーカーのポテトチップスの中では最も売れているのだそうですよ。
なるほど〜おいしいですからね〜のり塩って。
ちなみにコイケヤのライバル的な存在であるカルビーと比べても、のり塩だけはコイケヤの方が人気が高いのだそうです。
のり塩ポテトチップスは「THEおつまみ」。ビールと最高に合うよね
カルビーとコイケヤのポテトチップスは、僕はどちらも好きですが、人によっては「きのこたけのこ」みたいに、好みがあるのだそうです。
ちなみにうちの奥さんはコイケヤの方が好みだそうで、我が家でポテチを買ってくるときは「コイケヤ」を選ぶ時が多いですね。
今度、2つのメーカーの同じ味のポテトチップスを買ってきて食べ比べてみたいところですね。
ちょっと濃い目の味付けが良い!
コイケヤのポテトチップス「のり塩」はちょっと濃い目に感じられる塩分がいい感じですよね。
うすしお味のポテトチップスと比べると、少し塩の入っている量は多いのですが、青のりの風味によって、いい感じに味が増強されているような印象です。
サクサクに揚げられた薄いポテトの食感と、しょっぱい味付け、それに青のりの和風の風味がいい感じに重なっていて、何度食べても、食べ始めるとやめられなくなってしまいます。
ビール等と合う
のり塩味のポテトチップスって、ものすごくお酒と合うのですよね。
特にビールとの相性が素晴らしいです。
青のりのちょっともったりしたような風味が口の中を支配しているところに、キンキンに冷えたビールを流し込むのです。
そうすると、すっごく「かーっ!!ウマ〜イ!」という感じになっちゃいます!
ビールの「のどごし」がいつもの5倍くらい爽快に感じられる気がします。
まとめ
「のり塩」のポテトチップスはお酒、とりわけビールとの相性が最高に素晴らしいです。
なので、(僕だけかもしれないけど)のり塩ポテトチップスを見ていると、ビールの事を考えてしまいます。
ポテトチップスの「のり塩」はコイケヤの製品が世間的には人気なのだそうです。
カルビーののり塩ポテトチップスの味って全く覚えてないので、今度買ってきて食べ比べてみたいですね。
ちなみに、コイケヤの「ポテトチップス のり塩」の販売が開始されたのは『1962年』からだったそうですよ。
これはすごいですね。56年くらい、販売が続いているということになるのでしょうか。
想像出来ないくらいにロングセラーな製品だったのですね。
旨い食べ物というのは残り続けていくという好例ですね。
これからも、定番のおつまみとしてずっと人々に愛されていく、ポテトチップスだと思います。
コメント
我が家の定番です、ノリ塩は何たってコイケヤが一番でしょう♪
今日サッポロのゴールドベルグを、2~3日前発売されたばかりのようでした、
ホワイトベルグ同様、どうも目鼻だちがはっきりしないボヤケた印象でした。
私は大昔、フラ印を。でも大好きなポテトチップスは不二屋の店頭での300gの大袋のチップスが大好物でした。
今だにあの味が忘れられずで、手が指が油でベトベトになったのですが(笑
シャレードさん、こんばんわ☆
シャレードさんがポテトチップスの話をするからポテトチップスが食べたくなっちゃいましたよ〜(^_^;)
300gの大袋とは・・・すごい量ですね。
手がベトベトになるということは、最近のポテトチップスよりも油がたくさん含まれていたのかもしれませんね。
僕はパソコンのキーボードを使いながらポテトチップスを食べることもあるのですが、その時は箸を使っております(笑)
ゴールドベルグ、気になっていたのです!
でも近所のスーパーに無くて、まだ飲んでいません(`;ω;´)
「ボヤケた印象」だったということですが、今度見つけたら買ってみますね☆