僕は夕食の材料を買いに行くついでに、近所のスーパーで「今夜のお楽しみ」を選ぶ事が多いです。
いつものように店内を物色していると『THEおつまみポーク』なるものを発見しました。
これは珍しいです。豚のジャーキーなのだそうですよ。
普通、ジャーキーといえばビーフジャーキーとかが多いですけど、豚のジャーキーとはいかなるものなのかワタシキニナリマス!
というわけで、衝動買いに近い感じで自宅にお持ち帰りしました。
意外とうまいよ豚のジャーキー
『ジャーキー』の意味ってあんまり深く考えたことがなくて、良くわかっていなかったのですが、「肉を干した保存食」という意味なんですね。
あんまりよくわかっていなかったせいで、最初『THEおつまみポーク』のことを「豚のビーフジャーキー」とか訳の分からない事を書こうとしてしまいました。
そういえば、鶏肉とかのジャーキーも存在しているそうですね。
僕はまだ食べたことはないのですが、鶏肉はけっこう好きなので見つけたら食べてみたいですね。
で、この『THEおつまみポーク』ですが、意外と美味しいです。
「やっぱりビーフジャーキーにはかなわないよね」ということもなくて、普通にこれはこれでありだと思います。
赤身の豚肉
袋に「赤身が美味しい 豚もも肉のジャーキー」と書いてあるように、意外にあっさり目の味わいです。
豚というと、こってりしているようなイメージがあったので、ちょっと嬉しい誤算でしたね。
それと、最も印象的なのは歯ごたえのしっかりしたかんじですね。
かなり固めのジャーキーでして、初めてこれを口に入れた瞬間「かたっ!」と声が出てしまいました。
しかし、こういう歯ごたえのしっかりとしている食べ物というのは総じて、噛めば噛むほど味が出てくるというものです。
『THEおつまみポーク』も例外ではなくて、最初は硬すぎるかな?と感じていたのが嘘のように、いい感じの味わいの食べ物であるように感じられてきました。
豚のジャーキー、意外と良いですよ。
濃厚なお酒の方が合うんじゃないかな
『THEおつまみポーク』は先程も書いたように、意外とあっさりしています。
多分、ビーフジャーキーなんかよりもヘルシー?なのではないでしょうかね。
というわけで、濃厚なお酒の方がこの豚のジャーキーには合うかもしれませんよ。
個人的には発泡酒よりもビールと一緒に食べたいツマミだと思います。
あとは、今ちょっと家にないので試すことができないのですけど『泡盛』とかも合いそうかもしれないですね〜
「豚」というと「沖縄」と言うイメージがあるので、多分相性バッチリなのではないでしょうか。
あっ、そういえば沖縄には豚の耳を使った『ミミガージャーキー』とかもありますよね。
あれも好きなんですよねぇ・・
今度、わしたショップ(沖縄ショップ)に行って、泡盛と一緒に買ってこよう。
まとめ
『THEおつまみポーク』はちょっと「えっ」と思うかもしれない酒の肴ですが、普通に美味しいです。
ちょっと固めの食感なので、歯が弱い人にはキツイかもしれないですが、逆に言うと噛みごたえがあって噛めば噛むほど味が出てくるタイプの食べ物ですね。
濃厚なビールだとか、泡盛との相性はバッチリだと思いますよ。
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