【15ヶ月以上熟成】「エクストラ・マチュア・チェダーチーズ」という噛みそうな名前のチーズを買ってみた

さてさて、前回の記事で書いたのですが、おいしい白ワインを買ってきたので、近所のスーパーでつまみを探していたら、これまた美味しそうなチーズを見つけたので買ってみました。

『エクストラ　マチュア　チェダーチーズ』と言う、一気に言ったら噛んでしまいそうな名前のチーズでございますよ〜

量は少なめですが、これで200円いかないくらいのお値段ですから、その日の酒のお供とするのならばちょうど良い感じかなと思いました。
いくつかの種類が置いてあったのですが、これが「熟度」が一番すごかったので、なんだか良さそう！と思ってこれにしてみました。

「クラッシュ」ということで、キューブ状にカットされていて、最初から一口サイズになっているというのも煩わしさがなくて、嬉しいですね。

で、いざ食べてみるとなかなかの味でして、非常に濃厚な味わいのチーズでしたよ。
味が濃い目なので、このくらいの量があれば十分と言うか、ちびちび食べることができるのが良いですね。

15ヶ月以上熟成したチェダーチーズ

調べてみると、『エクストラ　マチュア　チェダーチーズ』と言うのは、15ヶ月以上熟成させたチェダーチーズのことを言うそうですね。

チーズというのも奥が深い世界なのですね。
チーズに関しては全くの無知なので、勉強になりました。

ワインにはチーズ

「赤ワインには肉系の料理」「白ワインには魚系の料理」とそれぞれ相性が良い、なんて事を言うことがありますよね。

チーズってワインのお供っていうイメージが個人的には強いのですよね。
ワインといえばチーズ、チーズといえばワインです。

なんというか、あの独特の臭みと旨味が良いのですよね。
例えば、ブルーチーズなどは特に癖が強いチーズなので赤ワインのほうが合うかと思いますけれども、このチーズならば赤でも白でも最高に相性が良いような気がしてきてしまいます。

チーズというと、僕のような一般的な日本人からすると、「6Pチーズ」とか「ベビーチーズ」みたいな感じのチーズが馴染みが深いかと思います。
実を言うと、僕はそのような朝食に出てくるようなチーズでも酒のつまみとしてしまうこともあります。
で、そういうチーズってビールだとかとはそこそこ合うような気がしますが、ワインとはあんまし合わない気がするのです。

でも、今回食べているような本格的な濃厚チーズはやはりワインと一緒に食べるのが素晴らしいのです。
ワインと一緒に食べる酒のつまみと言う意味では、最高級の食べ物ですね。これ。