実は、みながわ製菓の「七味とうがらしの種」を現代の利器であるインターネッツを駆使して、大人買いしてしまいました。
全部で10袋あります。
もちろん、全く後悔していませんよ。
これ、知っていますか?すっごくすっごく美味しいんですよ。
関連リンク:せんべい・おかき・とうがらしの種・辛いおつまみ みながわ製菓
似たようなコンセプトの唐辛子味の柿の種っぽい製品は他にもたくさんあります。
でもね、僕はこれじゃないとダメなんですよ。
何なんでしょうかね?なぜかはわからないのですが、とにかくおいしいのです。とうがらしの種。
酒のつまみとしても最高ですよ。
けっこう辛いけど、やめられない味
「七味とうがらしの種」って、僕が初めて食べたのは学生時代に田舎から東京引っ越して、一人暮らしをしていた頃のことでした。
多分、10年以上前の話です。
その時に、見つけて買ってきて食べて以来、この「とうがらしの種」のとりこというわけなのです。
まあ〜ずいぶんなロングセラー商品だということでございますね。
やっぱり、おいしいものは残り続けていくのですね。
八幡屋礒五郎
みながわ製菓の「とうがらしの種」には何種類かの製品が存在しています。
現在食べているのは「七味とうがらしの種」という商品名で、その袋には大きく「八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)」と書いてあります。
関連リンク:根元 八幡屋礒五郎:オフィシャルサイト
これ、長野県の歴史ある七味唐辛子専門店の名前なのです。
有名なので、おそらく知っている人の方が多いかと思うのですが、これって「八幡屋礒五郎の七味唐辛子を使用しているとうがらしの種」ということなのだそうですよ。
実は、先日観光で長野県の善光寺まで行ってきまして、その時に八幡屋礒五郎のお店にも立ち寄らせて頂きました。
で、そこではとうがらしの種も売っていたのですが、「荷物になっちゃうし・・・」とか思ってしまい、その時は買いませんでした。
でも、旅行から帰ってきた後で、どうしても食べたくなっちゃったんですよね。とうがらしの種。
そこで、今回のような大量注文に至ってしまったというわけです。
何度も言うようですが、後悔はしていませんよ。
どうしてこんなにも病みつきになるのか
特にお酒のつまみとしていただくと、素晴らしいのですよね。
ボリボリととうがらしの種を噛み締めながら、ビールやら泡盛やらを交互にグイグイと行ってしまうと、袋の中身が無くなるまで止まらないのです。
と言うか、えーとですね・・・白状するとお酒を飲んでいない、お昼のおやつとかでも食べていますよ。もったいない?ですね。
このままでは、10袋も買ったのにあっという間になくなってしまうかもしれません。
どうしてこんなに好きなのか、そして美味しいのか、僕自身にもわかりません。
なぜか、非常に絶品なお菓子(つまみ)であるように感じるのですよね。
まとめ
「七味とうがらしの種」をたくさん買ってしまったので、気が付くとこの辛いお菓子をボリボリと頬張ってしまう毎日を送っています。
幸せ。
普段から、おやつとしていただくのも良いのですが、特に最高だと思うのは飲酒をしている時につまみとしていただくときです。
晩酌のお供として食べていると、1つの袋の中にはそこそこの数のとうがらしの種が入っているはずなのに、いつの間にか消えているのです。
不思議!
ところで、別のメーカーの製造販売している似たようなコンセプトのお菓子って他にもたくさんありますよね。
でも、そんなとうがらしがまぶされているせんべいだとか柿の種みたいなのを食べても、この「七味とうがらしの種」よりもおいしいものは食べたことはありません。
なんでかわからないけれども、すっごく美味しく感じるんですよね。
ホント、なんでなんだろ?やっぱり味が好みなのかな??
というわけで、誰がなんと言おうと僕はみながわ製菓の「七味とうがらしの種」の大ファンなのです。
追記:また買ってしまいました。
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