いつものように近所のスーパーを物色していてると、なとりの『おつまみチーズ 熟成チェダーチーズ入り』という製品が目に入ったので買ってみました。
いやぁ、僕、チーズはかなり好きでして、定期的に酒の肴としてつまみたくなってしまうのですよね。
というわけで、お手軽にいい感じのチーズ感が味わえそうな、こちらのチーズを選んでみたというわけなのです。
「熟成チェダーチーズ入り」と書かれていますが、使われているのは「12ヶ月以上熟成された」チーズなのだそうです。
これは、かなり期待できそうな予感ではないでしょうか?
・・・で、食べてみると、味としては期待通りにかなり濃厚な味わいのチーズでした。
こうしてお手軽に買うことができるチーズとしては、いい感じにチーズのコクを味わうことができるおつまみであるように感じました。
長期間熟成させた味を感じるチーズ
『おつまみチーズ 熟成チェダーチーズ入り』は個包装されていて、袋にもチャックがついています。
したがって、食べたい分だけを出して食べるには便利です。
と言っても、この量だと1日でなくなってしまいそうですが・・・
このチーズ、ちびちびと食べてもいい感じに満足感を得ることができると思うのですが、美味しいので、うっかりすると全部食べきってしまうかもしれません。
お酒を飲んでいると、食欲も増強されちゃいますからね〜
濃厚な味
これ、見た目は普通のチーズっぽいけど、普通のチーズよりもかなり濃厚な味のチーズです。
すごく僕好みの味ですよ。
ちょっと舌触りがザラザラした感じ?とかもあって、本格チーズを思わせるような味わいだと思います。
と言っても、そこそこ誰でも食べやすいように、風味をクセがないように改良しているような雰囲気です。
なので、もっと高級な本格的なチーズとは、やっぱり全く違う味ですね。これ。
でも、どこでも売っているような感じで、お手軽にスーパーやコンビニで買うことができるのは、それはそれで魅力だと思うのですよね・・・
そうそう、以前も「チェダーチーズを食べたよ!」という記事をこのブログで書いたことがあります。
この時食べたチーズは『エクストラ マチュア チェダーチーズ』という15ヶ月以上熟成させたチェダーチーズということで、今回食べた「なとりのおつまみチーズ」よりも、もっともっと濃厚な味でした。
こういったチーズは、おつまみとしても素晴らしいものではありますが、売っているのをなかなか見かけることがないというのが、ちょっとしたデメリットなのですよね。(いつもは行かないスーパーで買いました)
その点、お手軽に買えちゃう「なとりのおつまみチーズ」は、いつでも買うことができる安心感が良いと思うのですよね。
チェダリング
そうそう、チェダーチーズは「チェダリング」という製法を使って作られているのだそうですよ。
「チェダリング」をするから「チェダーチーズ」なのか、「チェダーチーズ」だから「チェダーチーズ」なのかはわかりませんが、「チェダリング」という言葉の響きはなんとなく好きです。
こうして、おつまみを食べる度に雑学を勉強するのもおもしろいですね。
まとめ
なとりの『おつまみチーズ 熟成チェダーチーズ入り』を食べてみました。
お手軽にスーパーなどで、美味しいチーズが買えると言うのは魅力ですよね。
賞味期限もチーズコーナーで売っているようなチーズよりも長いですからね〜
12ヶ月熟成させたチェダーチーズが使われているということで、なかなか濃厚な味わいのおつまみチーズであるように感じました。
本格的なチーズを感じさせる味わいが、かなり好みの味でしたよ。
コメント
老舗の「なとり」のチーズはどれも美味しくて、以前はゴールドパック燻製チーズに嵌まったことが。
チーカマは「なとり」の登録名だったかと、そうそうゴールドパックの熟成チーズ鱈も好みでした。
ご紹介の熟成チェダーチーズはハンドメイドのようですね、見かけたら買ってみたいです。
HPを開いたら要冷蔵のこんなチーズが↓
http://www.natori.co.jp/product/product_item.html?p_id=530370
雲丹クリームだそうで、これにも魅力を感じました。二つ併せて買って来たいです♪
シャレードさん、こんにちわ!
なとりのおつまみはあまりハズレがなくて良いですよね〜
しかしまあ、いろんなチーズがあるのですね、全然知りませんでした。
燻製チーズも良いですよね。
また食べたくなってきました!