つい先日、きゅうりが「世界一栄養がない野菜」ということでギネスに登録されたそうですね。
きゅうり美味しいのに・・・ちょっとひどいかも・・・と思ってしまいました。
だから・・・というわけではありませんが、夜のおつまみ用としてきゅうりの浅漬けのようなものを作ってみました。
作り方も非常に簡単だし、シャキシャキした食感が非常に美味しいです。
まさに夏のおつまみと言うかんじですね〜
我が家でのきゅうりの浅漬けの簡単な作り方
この料理をつくるのは非常に簡単です。
まずは適度な大きさにカットしたきゅうりを塩もみします。
そしたら10分程置いてから、流水で洗い流します。
これをしとくと、シャキシャキ感がアップするので、良いのですよね。
洗い流して、水気を切ったきゅうりを適当なタッパーに入れて、調味料を混ぜ込んだらOKです。
しばらく冷蔵庫の中に入れて、味をなじませたら美味しく食べることができるようになっています。
ね、簡単でしょ?
調味料
このきゅうりの浅漬けに入れる「調味料」は、けっこう適当な感じでも大丈夫だと思っています。
「これを入れたらおいしそ〜!」と思えるものを、思いのままにタッパーの中にぶち込んでしまうのです。
ちなみに今回は、塩、胡椒、酢、ごま油、和風だしの素、などを適量入れてあります。
この組み合わせは、けっこう自分の中ではスタンダードだと思っている組み合わせです。
適度な酸味の中に、胡椒のぴりっとした風味が感じられるのが、素晴らしく「おつまみ」していると思います。
もしくは、「すりおろしたにんにく」とか、「七味唐辛子」とかを投入しても、さらにお酒に合いそうな味になるかと思います。
きゅうりの90%は水分
栄養的には、きゅうりの90%は水分なのだそうです。
その他に含まれている栄養も少ないのだそうで、栄光ある世界一の座に君臨することとなったということですね。
すごく美味しいのに、きゅうりさんとしては、非常にやりきれない気持ちでしょうね〜
でも、お酒と一緒にいただくと、なかなかによろしい食べ物だと思うのですよ・・・
非常にさっぱりあっさりしているので、「おつまみとして何か食べたいけど重たい食べ物はつらい」というときにはもってこいの食材です。
味付けはけっこう自由にいろいろとやれるので凡庸性があるし、調理も簡単な場合が多いです。
なので、お手軽料理ということで、簡単にその日のおつまみを用意することができるのです。
買ってきたおつまみと違って、自然な味わいなのが、非常に優しい感じでよろしいのではないかと思います。
意外と奥が深くておもしろい食材だと思うのですけどね。きゅうりって。
まとめ
今、思ったのですが、きゅうりは90%以上が水分だというのならば、チェイサーとして使えるのではないでしょうかね?
度数が強めのお酒ときゅうりを、交互に飲んだり、かじったりしながら晩酌を楽しむのです。
・・・それは無理があるか・・・
今回作ったきゅうりの浅漬けは、我が家でよく作ることがある自作おつまみの定番です。
すごく簡単に作れて、非常に美味しいというのが魅力ですね〜
きゅうりの浅漬けは、なかなかよいおつまみだなぁ〜と思いました。
コメント
刺激を受けてキュウリの塩モミを、久々でしたが美味しかったですよ夏場の味でした。
チョイト日本酒を・・・・福井の「黒龍」を・・・・日本酒は飲まれない貴兄でしたね。
やっぱりお新香は私は地酒がなのです、佐賀の【鍋島】の素晴らしさは・・・・えへへです♪
何だか鰻が食べたくなって来て、じっと我慢の子がサッポロの赤星の中瓶を飲んでます(笑
シャレードさん、こんばんは☆
そうなのです。日本酒は普段飲まないのですが・・・「黒龍」も「鍋島」も美味しそうなお酒ですね〜
検索してみたらホームページがおしゃれです☆
確かにきゅうりに一番合うのは日本酒かもしれないですね。
うなぎもいいですよね〜、やっぱり日本酒が飲みたくなっちゃうかも(笑)
日本酒、あまり飲まないですが、興味はありますよ〜(たまにどこかで飲む機会があって飲むとおいし〜と思いながら飲んでおりますよ)
まだ先になるとは思うのですが、いずれ開拓していきたいです☆