プリッツってけっこう美味しいおつまみだと思うんですよね。
でも、「もっと細かったらもっと美味しいのではないか」とずっと考えていました。
で、いつものように近所のスーパーを物色していると『超細プリッツ』なるものを発見。
見つけた瞬間、流れるような動きでレジへ直行して、お持ち帰りをしてしまうことにしたのでした。
超細プリッツは極細ポッキーのパクリなのではなくてオマージュです
こんな感じの棒状のお菓子って、普段よりも細くなると何故か量が増えたような気になるのが良いのですよね。
非常に、お得感があります。
似たようなもので「極細ポッキー」というのがあるのですが、あれと「超細プリッツ」は同じ意味でうれしくなる「酒のつまみ」だと思います。
(僕はポッキーであろうと構わず「酒のつまみ」にできちゃう人なので、あえて「酒のつまみ」と言わせていただきます)
まさに、僕達が求めていたものと言うことができるのではないでしょうか。
味が濃く感じるから酒のつまみに最適
「超細プリッツ」は通常のプリッツよりも細いぶん、味も濃い味になっております。
だから、お得感もあるのですかね〜
今回買ったのは「じゃがバター味」ということでしたが、何がじゃがバターだったのか全くわからなかったのは、ここだけの秘密です。
美味しいですよ。
「通常よりも濃い味」ということは、それだけで「酒のつまみに最適」だということです。
2〜3本口に運んで、ポリッポリッとやると、それだけで一口ビールなどを飲みたくなってしまうのが、本当に素晴らしいです。
ビールもプリッツも交互に食べて飲んですると、止まらなくなってしまうのです。
恐ろしいことです。
ちょっと短めだけど100本入りだし良いですよね
超細プリッツは通常のプリッツよりも一本一本の長さが短いです。
しかし、袋に書いてあるように「100本」も入っています。
「100本」ですよ!
その単語だけ見たら、とてもじゃないけど食べきれなそうですが、それは問題なくて、むしろ割りとすぐになくなってしまいます。
こやつと一緒に何らかのお酒を飲むと、いつの間にかポリッポリッと食べてしまうからです。
まさに、『超細プリッツ』は僕達が求めていた食べ物なのかもしれません。
まとめ
『超細プリッツ』ついつい衝動買いして、ビールを飲みながら食べてしまったわけなのですが、本数が100本も入っているということで、友達同士で行うパーティとかでも大活躍出来そうな予感ですね。
本数が多いので、皆で仲良くシェアすることができるでしょう。
う~ん、最近は本当に素晴らしい酒のつまみが増えました。
ほんとにほんとに嬉しいです。
この、通常よりも細い小麦粉で出来た棒状のお菓子は、濃い味です。
故に、酒のつまみとしては最高クラスの食べ物だと感じてしまったというわけです。
既存の製品をちょっと工夫するだけで、こんなにも魅力的になるというのはすごいことですよね。
まさにデザインの力の賜物といったところでしょうか。
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